人間関係の中において、付き合いたくない相手だなあと思う人いたりしませんか?
あなたにとって、有害であると思う人、付き合うには、くたびれますよね。
無理して、そのような人と付き合うと、色んな面でめんどうなこともあるのです。
どんな人であっても、楽しく幸せに過ごそうと思います。
幸せな人間関係を築くことを望むなら、人間関係の断捨離も必要になります。
有害な相手と縁を切った方が、平穏で幸せな人間関係に落ち着く事ができるはずです。
周囲にいる縁を切った方がいい人の特徴や、人間関係の断捨離の必要性に関しまして紹介させて頂きます。
目次
縁を切った方がいい人の特徴①『人の悪口を言う人』
ゴシップあるいは、人の悪口ばっかりを、話のネタとする人、周囲にいたりしませんか?
本人の前だと、何でもない振りしつつ、あちらこちらで、様々な人の悪口や噂話。
このような人というのは、まるで信じることができません。
人の悪口を耳にすると、嫌な気持ちになったりしませんか?
流石に時によっては、上司の悪口を共有するみたいなこともありますが、それとは訳が違うはずです。
全く非もない人のアラを探しつつ、悪口を言う人というのは、自身が優位で注目を集めたいという欲求があるのです。
ある種、かまってちゃん気質です。
このようなタイプと関わると、最終的にめんどうなことになってしまいます。
一緒にいたとしても、ネガティブさだけしかなく、負のエネルギーで疲れてしまうのです。
人の悪口を言う人というのは、どこかで自分の事も言っているに違いありません。
このような人とは、早急に付き合いをやめるべきです!
悪口の話に乗らず、こんなふうには思わないと、はっきり言う勇気を持った方がいいでしょう。
縁を切った方がいい人の特徴②『愚痴ばかり並べる人』
文句あるいは愚痴の多い人、ちょくちょくいたりしませんか?
愚痴が多い人というのは、自分を褒めて欲しい欲求があるのです。
どうしてかと言うと、愚痴そのものは、自分は正しい事を認めてほしいから言うものなのです。
具体的に言うと、あなた自身の旦那が私を全くかまってくれないとされる、子供っぽい愚痴を言う女性。
その多くの場合は、優しい男性に相談をするのです。
優しい男性というのは、この女性の愚痴を聞いて、君は悪くはない問題ないよと褒めてくれるからです。
愚痴を並べる人が話す相手というのは、話に耳を傾けてくれる優しい人となります。
言ってみれば、自身の欲求を満足させる相手をチョイスし、都合のいいように利用しているのです。
自分を頼りにしてくれてると思い違いをしていたとしたら、早急に考え直した方がいいでしょう。
自分を褒めて欲しい欲求を満たしてくれる人として、思っているかそうでないのか試すのが良いと思います。
愚痴を話してきた時、聞くだけに限らず、遠慮なくキッパリと答えを出してあげましょう。
それ以降、相手が離れたとしたら、それまでの関係でありますので、断捨離してよかったというわけです。
縁を切った方がいい人の特徴③『建前で話をする人』
仕事であったとならば、建前が求められることだってあります。
ですが、日常的な人間関係で建前で話す人というのは、いまいち信用ができないです。
なぜかと言えば、本音がまるっきり見えないためです。
周囲の意見に同意をする事で、人に合わせて話すタイプ。
話していたとしても、自分の考えを言わない人というのは、面白くないですよね。
意見が違えど、本音で会話をすると、話が広がるのですが、建前で話す人については広がりません。
そんな訳で、外ではおとなしく、人の目にとまらない存在として認識されるのです。
これだけだったら、関わらなければよいのですが、実のところDVの加害者だったりする事があるのです。
外であれば、建前で人に接して、家庭では妻や子供に当り散らす等。
建前のみで生活するストレスを、本音を出せる相手にぶつける事をするのです。
事と次第によると、危険なことだってあることから、建前でしか接しない人においては注意が必要です。
縁を切った方がいい人の特徴④『上から目線の人』
自分と比べて下だと思う人間において、いかなる時も見下すような人。
お店等に行きますと、店員に威圧するような態度を取る人いたりしませんか?
上司というような自分と比べて上の人においては、下出に出るというのに、部下に対しては、威張る人、感じ悪いですよね。
人を選んで対応を変える人というのは、信頼できないのではないでしょうか。
具体的に言うと、あなた自身の彼氏がお店で威圧するような態度を取ったとしたら、どのように感じますか?
そばにいる自分も、そういう態度を取る人と一緒だと印象を持たれたら嫌じゃないでしょうか。
見下すような人というのは、自身が優位であることを、威圧するような態度で見せたがるのです。
なぜかと言えば、自分に自信がないことから、強さをひけらかすのです。
能ある鷹は爪を隠すというふうに、本当に強い人というのは、そのような態度を出さないのではないでしょうか。
見下すような人というのは、信じることができませんし、そばにいるだけで癪にさわってしまいます。
仮に、このような人がいるとしたら、躊躇せずに断捨離をした方が良いでしょう。
縁を切った方がいい人の特徴⑤『人の夢にケチをつける人』
自分の夢を語った際に、頭から否定されるとかケチをつける人、イラッときませんか?
そんなことできるはずがない、そのような夢かなうわけがないというような人たちです。
現実問題について助言をしてくれるというのは、応援してるからになります。
応援しないで、頭から全否定をする人というのは、おぼろげに妬みを持っているかもしれません。
例をあげると、音楽が好きなので、シンガーになりたいとします。
助言してくれる人というのは、シンガーになるために絶対不可欠な事を提案したりします。
シンガーの夢をケチをつける人というのは、単に否定するのです。
シンガーになるという夢については、すごく難しいことではありますが、ケチをつけることじゃありません。
人の夢にケチをつける人というのは、自身の現状に不満があるネガティブな人です。
このようなタイプについては、人が成功する事を妬んでいます。
そのような人と関わっていたとしても、時間の無駄となってしまいます。
できる限り早く、断捨離するべきだと言えそうです。
人間関係のストレスというのは、環境に起因するものがすごく影響しています。
例えば、今日現在、縁を切りたい人が周りにいるとしたら、行動に移した方がよいのではないかと考えます。
だけど、あの人悪い人ではないしと思ってはダメです。
悪い人ではないという表現をされる人というのは、何かある人になります。
その理由は、いい人だと言いあらわせない表現になるからです。
自身に、害を感じる人であるならば、一刻も早く、人間関係の断捨離をしてください。
当たり障りない、傷がつかない生き方を選んでいると、ストップすることなく人間関係に悩むことになってしまいます。
しっかりと相手に言える勇気と、離脱する勇気を持ち、行動しましょう。