アイドリングストップはいらない理由!!

アイドリングストップ

燃費向上、環境に優しいということから、近頃の軽自動車あるいはコンパクトカー等、燃費性能に注目する車種のほとんどが搭載する「アイドリングストップ機能」。

基本的に、アイドリングストップ機能というのは、エンジン掛けている車については、走行しないとしても、燃料をストップすることなく消費してしまいます。

ここのところに意識を向け、信号待ち渋滞等で停止している時は、停止を感知することにより、自動でエンジンをストップし、今度は発進操作を感知してエンジンをオートマチックに再始動に結びつける機能になります。

このようにすることで、これまで信号待ちあるいは渋滞等で停止していた状況において、無駄な燃料を消費していた分がエンジンを切ることによって、停車時の無駄な燃料を消費しないようにすることが可能な機能になります。

要するに、信号待ち等の停車時間に燃料を消費しないことで「燃費」「環境」に関する配慮が実現した機能となっていて、エコカーブームの現在、すごく世の中にも浸透してきているのです。

こういったように、燃費向上あるいは、環境への配慮に影響をもたらす良い技術だというのに、アイドリングストップ機能をいらないと判断する人も少なくありません。

どうしてなのでしょうか?

本日は「アイドリングストップ」がいらない理由を紹介したいと思います。
 

アイドリングストップがいらない理由①『ギクシャク感』

 
とても多いのは、アイドリングストップによる「ギクシャク感」になります。

車速が下がった時、完全に停止していない状況でも、条件が揃えば、システムがエンジンを止まってしまいますので、交通の流れが鈍くなってきた時やコインパーキングのチケットを取るシーン等、僅かな時間でも、エンジンが止まってしまって、自身が出発したいタイミングとの「ズレ」が生じるのです。

かなり、わずかばかりの時間ですが、このズレがちょくちょく起これば、ドライバーはストレスに感じてしまいます。

慣れてしまえば、気にならなくなるかもしれないが、いずれにしても、人間の感覚と機械の制御にギャップが伴うのは事実になります。
 

アイドリングストップがいらない理由②『エアコンが効かない』

 
アイドリングストップ中「エアコンが効かなくなる」ことだって問題です。

エンジンの動力を効かせて、エアコンのコンプレッサーを動かせているため、エンジンを止まっている状態では「送風」となってしまうことになります。

炎天下での停車中に、ぬるい風が、再三、出てくると不快かもしれないですよね。

近頃のアイドリングストップ搭載車については、この部分を対処するために、バッテリーでファンを回して残った冷気を送ったり、エアコン付近に保冷剤を設置して冷風を送る工夫をしているのです。

それにも限度がありますし、最終的には、バッテリーの消耗に結びついてしまうようです。
 

アイドリングストップがいらない理由③『再始動の音』

 
それらの他にも、エンジン再始動時の音好まないドライバーも少なくありません。

遮音性能の向上によって、エンジンの動作音を車内で気に掛ける事は減りましたが、スターターモーター音というのは、思いのほか大きいものです。

同時に、再始動時の振動体に伝わってくるはずです。

停車する度に、それが反復される事が、不快に感じるとのことです。
 

アイドリングストップがいらない理由④『高価なバッテリー』

 
ごく一般的な車であったら、エンストしなければ、1度で済む始動時の負担アイドリングストップ搭載車というのは、頻繁に行うので、クオリティが高いバッテリーが必要とされ価格も上がってしまいます。

しかも、バッテリーを交換する場合は、アイドリングストップ機能がない車と一緒のバッテリーを交換してしまった場合、6ヶ月も持つことなく寿命がきてしまい、使用不可となってしまう事が頻繁にあります。

アイドリングストップ用、バッテリーの方が、値段が高いことから、安価なバッテリーで済まそうとした結果、バッテリー死してしまい、高くついたなんてことが珍しくはない話になります。

なお、ある試算においては、バッテリーの費用が1万円高くなれば、それを回収するために、約200時間のアイドリングストップが要されるというデータがあります。
 

アイドリングストップがいらない理由⑤『燃費効果』

 
アイドリングストップ1日1時間した場合年間2万円~4万円の燃料代を節約する事ができるとされているようです。

1日当たり1時間のアイドリングストップをするドライバーがどのくらいいるのでしょうか?

更に、それが365日であるなら、一般ドライバーにおいては、ほとんど該当しないでしょう。

通常は、アイドリングストップの時間が5秒以下のなら、燃料の消費が節約を上まわるそうです。

要するに、長時間停車する場合は、問題なく無駄な消費燃料が減ることから、燃費性能はアップします。

ですが、短い時間停車する場合は、逆効果で無駄に燃料を消費してしまいます。

せっかくアイドリングストップ搭載車にしたというのに、それほど燃費が良くなることはなかったとされるドライバーもいるのです。

アイドリングストップは全くの無駄だとは言い切れませんが、一括りに燃料の節約用として、効果的だとも言いきれません。

以上が、アイドリングストップをいらない理由になります。
 
 
 
アイドリングストップ機能というのは、メリットもある一方、デメリットもあるのです。

将来的には、ちょっとであろうと、デメリットが減少するように、アイドリングストップ機能が進化を遂げる事を期待したいです。