【地球】2030年に氷河期に突入する。

【地球】2030年に氷河期に突入する。

近頃では、夏になったら、「観測過去最高気温を記録」というような、ニュースをしばしば見るようになりました。

最高気温が毎年更新されるというのは、地球温暖化が進行していて、日本は亜熱帯気候になってしまうから、不安視する声もちょくちょく耳にします。

地球温暖化というのは、酷暑洪水ハリケーンなどのような凄まじい異常気象を増加・増強させる可能性や、生物種のスケールの大きい絶命がもたらされる恐れも伝えられており、日本においても毎年、当然のように、どこかの地域で、河川の氾濫においての浸水や土砂崩れが起こっていて、大勢の人名や財産が失われているのです。

こういう地球温暖化がもたらされる原因となるCO2の削減をグローバル規模で提唱されていて、2020年以降の地球温暖化対策ということで「パリ協定」が採択されています。

このパリ協定で日本は「2030年度に、2013年度比率で26%削減する」とされる目標を提出しています。

目標達成ということで、企業において、更なる努力を求める日本政府ですが、アメリカがパリ協定から脱退を宣言したことや、中国など依然として、対策が進んでいるとは考えられない国もあって、グローバル規模で一致協力する事はかなり厳しいだろう。

ですが、地球温暖化というのは、対策事業と関連する団体・企業による商業利用、そこへ日本国民を向かわせるためのプロパガンダだと言われる意見もあるのです。

地球規模で考えた場合では、寒冷と温暖は周期的に繰り返されていて、実のところ今、地球は温暖化ではなくて、氷河期に向かっているという話を聞いた事があるのではないか。

万が一、現実の上で氷河期がきたとしたら、世界はどういうふうになってしまうのであろうか?

人類に生き残る術はあるのでしょうか?

本日は、過去の氷河期状態と、氷河期を生き抜く遺伝子の秘密に迫ってみます。
 

2030年氷河期突入のシナリオ

 
2030年が到来するまでに、太陽の活動の60%まで減少して、97%の確率で地球が「氷河期」に突入する事が明らかになったと考えている。

このことは、14世紀半ばから19世紀半ばに掛けて、世界各地を襲った「小氷期(Lottle Ice Age)」相当分の規模となると、想定されています。

小氷期においては、テムズ川やオランダの運河・河川であれば、一冬の間、余すところなく凍結する光景恒常的にあり、飢饉が頻繁、現実の上で1315年においては、150万人という数の餓死者を記録、疫病においての死者も増えた。

アイスランドの人口は半数に減り、グリーンランドのヴァイキング植民地については、全滅の苦境を見た。

日本でも、東日本を中心として、頻繁に飢饉がもたらされて、これが原因の農村での一揆の頻発については、幕藩体制の崩壊の要因になったとされている。

そして、小氷期の期間中、特に寒さが厳しかった1645年~1715年については、太陽黒点数が大幅に減った「マウンダー極小期(Maunder Minimum)」(1645年~1715年)と一致しているのです。

いつまでも、太陽の活動が弱体化していきますと、地球全体的な気温が下がっていく事は明白であるとされています。

過去42万年の気温の変化を確認してみると、地球は数十万年サイクルで上下10℃を越えるくらいの気温の変動を繰り返してきた事が分ります。

直近の周期から言うと、1万3000年ほど前から6000年ぐらい前のさなかに、地球の気温は10℃以上も上がっているのです。

ここで一つ疑問が伴います。

6000年前においては、全くもって、自動車や工場であるとか、排出するCO2問題はないにちがいない。

それでは、気温上昇が、もたらされる原因は何だというのだろうか?

地球温暖化対策とし、森林の保護を訴える団体が存在するが、森林は日中については、光合成のため、CO2を吸収するのですが、夜間についてはその逆、CO2を放出しています。

また森が豊かになると、そこに生息している生物も増殖することから、CO2が増えることになってしまい、森林の保護がCO2削減の役に立っているとは言えません。

動植物の生命活動がCO2量に影響を及ぼしているというのは、当然であるので、近年では、牛のゲップを問題視する、研究結果も出ているのです。

さらに、地球の7割を占有する海CO2の放出・吸収に大きく関わっています。

このようなことから判断すると、人間の経済活動がもたらす影響より、地球の自然の摂理によるところが大きいのではないでしょうか?
 

氷河期を生き抜いた遺伝子の発見!

 
ここで、地球が氷河期に、陥った際の事を検証していこうと思います。

グリーンランドカナダアラスカの北極圏の気温については、冬場はマイナス30℃にまで下がります。

イヌイットについては、この極寒の中、主として海産物を摂取して暮らしている。

それができる秘訣というのは、特定の体脂肪から熱を起こす能力にあると言われています。

この能力の源を見極めるため、専門家はグリーンランドイヌイット200名から取得した遺伝データと、ネアンデルタール人プラス、デニソワ人DNAを比較しました。

結論として、TBX15WARS2とされるデニソワ人の遺伝的変異体とピッタリ合う2種の遺伝子が明らかになったのです。

デニソワ人というのは、シベリアで生活していた絶滅したヒト属の人類なのです。

シベリアのアルタイ山脈に存在するデニソワ洞窟で発見されて、DNA解析からシベリアだけでなく、アジアの広い範囲に亘って、分布していた事が明らかになっています。

同じ時期のアジア西部ヨーロッパにおいては、ネアンデルタール人が生活していたが、両者は20万年くらい前に共通する祖先から、分岐した姉妹種であると言われています。

その当時、ネアンデルタール人デニソワ人ホモ・サピエンス近種同士で交わっていたとされています。

それでは、TBX15というのは、人体の寒さに対する反応や体脂肪のつき方に影響を与える事が明らかにされている。

イヌイットTBX15かつWARS2変異体というのは、デニソワ人あるいはそれに近い近縁種によって、現代人に継承されたことを意味しています。

このようにして、獲得した遺伝子については、脂肪の代謝免疫系エネルギーの節約に影響を及ぼして、我々が更新世に起こった過去の氷河期を生存し続ける場合に、かけがえのない役割を果たしたと考えられる。

グリーンランドイヌイット氷河期を生き残ったというのは、太古の祖先から引き継いだ遺伝子のたまものかも知れません。

2015年10月、NASA(アメリカ航空宇宙局)が、「南極大陸においては、なくなっていく氷より、増加している氷の量の方が多い」と発表した事は記憶に新しいのです。

2030年には、本格的に始まるという、小氷期がとっくに始まりだした証拠なんだろうか。

2030年皆さんの生活については果たして、どのようになっているのであろうか?

遺伝子レベルの研究が進展し、氷河期を克服する強い遺伝子がある人間が創り出されるのかも知れない。
 

繰り返される人類の試練

 
2020年の東京オリンピックが夏の最中、開催されるということから、暑さ対策に意欲的になっている中、氷河期に向かっていると言われたとしても、非常にリアリティがないのではないでしょうか。

一人の人間が生存する年数というのは、どんなに長くても100年余りです。

地球規模から考えると、100年とされる時間というのは、とんでもなく短くて、今後訪れると考えられる、本格的な氷河期に今現在の人達が生存している可能性は低いのではないでしょうか。

また、人間が温暖化対策をがむしゃらになってすることになっても、いずれにせよ、それについては地球規模から言えば、ないも同然であり、地球の規模に人類が強く介入することなんて、正直なところ不可能だと思うのです。

仮に、介入したところで、地球においては、リセットすることができるメカニズムがあるのではないだろうか?

今、現在の人類文明が最終段階に達するまで進んだら、核戦争であったり、自然破壊であったり、人類そのものが自滅へ向かって、人類は一先ず、消滅する運にあるのではないのでしょうか?

そしてその地点から、新しい人類の誕生へと再生する力が地球にはあるかと思うのです。

イヌイットの遺伝子と一緒で、人類というのは試練を克服するように創られ、この地球に何回も何回も挑戦し続けているのかも知れない。