一日一食のメリットとデメリットは何でしょうか?

一日一食のメリットとデメリットは何でしょうか?

「一日一食」とされる健康法というのは知っていますか?

タモリ、ビートたけし、水谷豊、福山雅治、Gackt、内村航平、小野伸二だったり、芸能界においても、一日一食生活をしている人が沢山いるのだそうです。

本日は、一日一食のメリットとデメリットというのを紹介したいと思います。
 

一日一食生活メリット①:『ダイエットになる。』

 
一日一食だとすれば、食べて確保できるエネルギーと比べて、使うエネルギーの方が多くなってしまいます。

しかも、体は空腹状態になってしまうと非常事態と認知し、非常事態用にストックしていた体内の脂肪を燃焼させる事でエネルギーを作り出すのです。

こうした非常時だとしたら、それのみしか燃焼するものがないことから、効率よく燃焼できて、結果的に、痩せやすくなってしまったり、脂肪が減ることになるのです。
 

一日一食生活メリット②:『睡眠時間が短くても平気になる。』

 
実のところ、人の体というのは、食べた物を消化する際に、多くエネルギーを消費して、食べた食事の約4分の1~3分の1程度のエネルギーが消化の為に消えていくのです。

これに伴って、1日で消化器官の休息目的として、1食換算で3時間の睡眠が必要不可欠だとされています。

すなわち、一食抜くことで、3時間の睡眠を減らす事ができるようになるのです。
 

一日一食生活メリット③:『お金の節約が出来て、自由時間が増える。』

 
料理につぎ込むお金は当然のこと、そのお買物がある中からついで買いしている余計な物の分まで節約できるのです。

さらには、買い物あるいは料理片付けの時間についても省けることから、時間の節約にもなるのです。

しかも、消化器官の休息目的の睡眠も短くなるので、一日で使える自由時間が増えることになります。
 

一日一食生活メリット④:『内蔵機能が回復する。』

 
食事をすると人の体については、それを消化させることから、胃を主として、内蔵が働くことが起きます。

そうして、食事をしてから消化するまでの時間というのは、驚くことに、18時間くらいだとのことです。

ということは、内臓というのは、依然として消化中だというのに、次の食べ物が入るということから、実質的には24時間働き続けることになってしまいます。

一日一食であるならば、消化器官を存分に休息させることが可能なので、内臓の回復が早くなることになります。
 

一日一食生活メリット⑤:『集中力が持続する、時間が長くなる。』

 
本来の話としまして、人間を含んだ動物というのは、長い歴史において、いつも飢餓との戦いにおいて進化してきたようです。

これに伴って、人間というのは空腹に関する耐性機能は数多く持っているのですが、満腹に関する機能というのは、ほとんど持ち合わせていないのです。

食事を摂ると、できる限り消化器官に血液が集中して、脳への血流が減少することから、脳が休む=眠くなっていくというわけです。

「食事がないと血糖値が低くなってしまって集中できないと言えるのでは?」と、思ってしまうかもしれないですが、人間には、空腹時に血糖値を上げるホルモンが複数在るので、それにより新しく糖を作るシステムもあるのです。

また、動物に関しては、エサの獲得方法を覚える事が生きていく中において、一番重要だったことから、空腹状態が一番脳が活用化するようになっているのです。

一日一食をしなくても、仕事によって作業効率を発揮したいとお考えの人は、一度チャレンジしてみることをお勧めします。
 

一日一食生活メリット⑥:『免疫力が上昇し、風邪をひかなくなる。』

 
などのような消化器官が働いている間というのは、血液がそこのところに集中することにより、その他の臓器については通常より機能が低下するのです。

一日一食では、消化器官が働く時間も短くなり、内臓に対する負担が軽減されることから、通常だったら胃が働いてることにより機能が低下する臓器も、機能低下が生じる事が減るので、新陳代謝も活性化され、血行も良くなります。

血行が良くなると、免疫力の元となる白血球も身体全体に行き渡ることから、免疫力も上昇します。
 

一日一食生活メリット⑦:『肌や自律神経のトラブルが減る。』

 
食事を減らすことで、体内の内臓も酷使させる必要なく、調子が良くなって、過剰な栄養素が摂られないので血液の流れも良くなるのです。

このおかげで、血液が俗にいう、サラサラの状態になる効果があり、自律神経のみならずホルモンバランスが安定するそうです。

ホルモンバランスが整うことで、ニキビというような肌トラブルも減少しますので、自律神経が安定すると、頭痛、倦怠感、動悸、まめいという自律神経が影響を及ぼしてもたらされる心身の問題についてもなくなるそうです。
 

一日一食生活メリット⑧:『味覚が鋭くなる』

 
お腹が減っている時、食欲をそそる臭いがちょっとでもしてきたとしたら、この臭いに関してはあれだ!と認識できる時というのはないでしょうか?

一日一食ともなれば、空腹の時間が長くなってしまうから、味覚や嗅覚といった感覚が鋭くなるそうです。

ご飯を食べる時も、その香り味覚といったものが、鋭くなっていることから、薄い味付けであろうとも、申し分なく味わう事ができて、素材それ自体の味も分かるようになるそうです。
 
 

一日一食のデメリット①:『始めのころは強い空腹感に襲われる。』

 
一日一食に取り組み始め、始めのころは、体が慣れていないことから、強い空腹感に襲われます。

そのため、そんなに無茶せずに、一日二食から始めるとか、何日に1回だけ一食にするとか、ちょっとだけ間食をとるなどすることで、3ヶ月を基本として、ゆっくり体を慣れさせていけるようにしていきましょう。

一日二食にするのは、朝と夜に食事を摂ることが良いと思われます。

そのことに慣れてくれば、朝食を抜くとか、軽めの朝食を摂るようにすると良いです。
 

一日一食のデメリット②:『急激に痩せすぎるため周りに心配させる。』

 
人によって、げっそり痩せてしまって、不健康そうに映ってしまうこともあり得ます。

これに伴って、周りから、「病的に痩せたかもしれない?」といったように心配されるかも知れません。
 

一日一食のデメリット③:『栄養バランスを整えることが難しい。』

 
一日一食何でもかんでも食べたらいいというものじゃないのです。

1食でなるべくバランスに配慮して、欠かすことができない栄養素を摂りいれることが大前提となります。

そんな意味から、一日一食バランスが悪い食事していると、栄養失調になることも考えられます。

さらに、食事によっても水分を摂っていることから、食事回数を減らせば、自動的に摂取する水分量も減ってしまうことになってしまいます。

という訳なので、一日に必要不可欠な水分量を確保することから、意識して水を摂る必要もあるのです。
 

一日一食のデメリット④:『筋肉量低下によって、痩せにくくなる。』

 
食事回数を減らすとその割合に応じ、筋肉形成に不可欠な栄養が摂れなくなります。

この他には、常日頃より筋肉をそんなに使わない生活を送っていると、体が必要がないものと見極め、使うことのない筋肉から重点として、エネルギーに変換してしまうことから、筋肉が落ちてしまうのです。

結果的に、痩せにくい体質となるせいで、リバウンドになってしまうかもしれないのです。

ですが、エネルギーに変換してしまう順番については、身体の中の余計な糖や脂質(脂肪)、ぜんぜん使うことがない筋肉からで、本来であれば、人間が動くことに必要な筋肉というのは、最後の手段ということで栄養の確保のため行われるのです。

言ってみれば、「食事を減らすことで、筋肉が減ってしまい、それとは逆に太りやすくなる」というふうに、シンプルには言えないのです。
 

一日一食のデメリット⑤:『リバウンドの可能性。』

 
ダイエットすることを目的とした、一日一食が行なう人もいるでしょう。

目標体重を成し遂げたタイミングで、一日二食あるいは三食に戻してしまうケースなのですが・・。

そういったケースでは、炭水化物、脂質、カロリーを抑制しないと、元の体重に戻るだけではなく、より一層、増加してしまうこともあり得ます。

筋肉量減少などによって、痩せにくくなった体で当初の食生活に戻すことで、リバウンドしてしまうかもしれません。

それを避けるなら、成人の1日あたりの必要摂取カロリー以内に抑制するか、一日一食生活において、程よい運動も、共に行って、筋肉をキープしながら、まかり間違っても、食事制限ばかりに頼らないことが求められます。

運動をすると筋肉量が増加して基礎代謝が上昇し太りにくく、更には、リバウンドにしくい体になるのです。

本格的な運動じゃなくても、ウォーキングあるいはラジオ体操ストレッチであったり、無理なく行える、これといって準備も不必要な運動を毎日5分~10分から始めてみることをお奨めします。
 

一日一食のデメリット⑥:『食事の量次第でむしろ太る。』

 
貴重な一食だということで、一食、食べる量を2食分、あるいは3食分にするというのは止めた方がいいでしょう。

要するに、どか食いを行なっては一日一食の意味がないということになります。

それどころかマイナス効果になってしまいます。

どうしてかと言えば、血糖値が急上昇することになってしまうからです。

空腹の状態というのは、軽い飢餓状態が身体の中で起きているということでもあって、そのタイミングで膨大な量の食事をすることで、次の飢餓状態に備えて物凄い量のインスリンが分泌されることになります。

インスリンというのは、血糖を細胞内に摂取し脂肪に変えてしまうことから、次の飢餓に備えて脂肪を体にできる限りくっ付けておこうとすることになるのです。

なんとこれは、お相撲さんが体を大きくしようとするときに、使う食事の方法となります。
 
 
 
メリットが多いその一方で、デメリットのことだって、気にしない内容じゃありませんでしたよね。

一人一人の日常生活や食生活などにて、一日一食生活が向き不向きも決まってくるのではないでしょうか。

ですが、空腹状態でいると眠くなることがなく、作業に集中しやすかったり、時間・お金の節約となったり、空腹状態を作る事の利点も大きいと思うので、スポット的に取り入れたりしてみることも良いのではないでしょうか。