希望番号制度ができてことによって、好きな数字を選ぶことができるようになりました。
それぞれで、価値のある番号にする人もいるようですし、一般的には、縁起が良いナンバーにする人もいます。
この一般的に考えて、縁起が良いというようなナンバーとは、果してどういうナンバーなのでしょうか?
そういうわけで本日は、車の縁起の良いナンバー、縁起が悪いナンバーに関し紹介したいと思います。
目次
縁起が良いナンバー①:「7」あるいは「7」のゾロ目
縁起の良い数字としては、外せないというのは、「7」かもしれません。
ラッキーセブンというくらいなので、定番中の定番だと思います。
好きな人に関しては、「777(スリーセブン)」が絶対に欲しいナンバーなのではないでしょうか。
縁起が良いナンバー②:「8」または「8」のゾロ目
「末広がり」といった意味がある、縁起の良い数字が「8」になります。
日本においては、「7」と比べて「8」の方が、縁起が良い印象が強いのではないでしょうか。
縁起が良いナンバー③:「4444」
「4」とされる数字というのは「死」を印象付けることから、縁起が悪いとされています。
ですが、「4」を4つ使った「4444」ナンバーについては「4あわせ(しあわせ)」と語呂で読めますから、縁起が良いそうです。
ですが、いやはや「死」の印象が強いことから、避ける人も多いそうです。
縁起が良いナンバー④:金運UPの「24」「32」
風水上、金運が上昇するナンバーというのは「24」と「32」なんだそうです。
その中でも、「24」は大吉数とのことで、狙うとするなら、ベストナンバー「24」が良いですよね!
さらには、ナンバープレートの4つの数字の合計が「24」だと、効果抜群なのだそうです。
例として、「3588」というナンバープレートなら、4つの数字を合算すると、「3+5+8+8」=「24」だということです。
「1977」なんかもそうなりますね。
誕生日、あなた自身の誕生日においても、風水上は、ラッキーナンバーだそうです。
誕生日も4桁、ナンバープレートも4桁となっており、バッチリですね。
それから、誕生日の合計が「24」だとしたら、すごく縁起が良いナンバーなのです!
縁起が良いナンバー⑤:聖なる数字の「358」
聖書だと、悪魔の数字と言われる「666」の対をなす数字としまして、「358」が聖なる数字とのことです。
この他にも、お釈迦様が悟った日が誕生より35年と8カ月となっていたとか、「358」というのは、古い時代から神秘の力が存在すると信じられているとのことです。
縁起が悪いナンバー①:「0」「1」「6」「8」「9」
数字の中においても、「0」「1」「6」「8」「9」の数字というのは、逆さまにしても、読む事ができます。
そういう背景から、これらについては、車が交通事故で逆さまになっても、読むことができるという所が、縁起が良くない・・・というように言われます。
無事故のゲン担ぎを行いたいという事であるならば、こういう数字は避けた方がよいナンバーであると言えます。
縁起が悪いナンバー②:「4」と「9」
「4」は「死」を、「9」は「苦」を思い浮かべさせて、縁起が悪い数字だとされています。
現実的に、下2桁が「42(死に)」と「49(死苦)」のナンバーは欠番となっており、払い出しはされていないそうです。
ですが、希望ナンバー制で、こういったナンバーを希望した場合になると、払い出しが行われるのです。
上述だけじゃなく「4219(死に行く)」であったり「427(死にな)」なんかは欠番とはなっていないのです。
縁起が悪いナンバー③:「43」と「53」
風水上、「43」と「53」は散財を示す数字になるのです。
こういう数字も避けた方が良いでしょう。
あれやこれやとナンバーに関しまして、紹介しましたが、直感が働いたナンバーはあったでしょうか?
ナンバーに開運を望むというのもいいですし、何をおいても好みの数字にするだけでも、愛車への愛着も格別になります。
末永く大事に乗るために、あなた独自のこだわりの強い数字を選んでみるのも良いと思いませんか?