宇宙で知的生命体が存在する惑星はあるの!?

ハビタブルゾーン

大きくて広いこの宇宙においては、数えきれないほどの天体が、存在していて、その中には、地球に似た惑星が存在するのでは?と想像した事がある方もいらっしゃることと思います。

ですがノーベル物理学賞を受賞したエンリコ・フェルミについては、「宇宙に知的生命体が存在するのなら、どんな理由で地球に姿を現さないのか。」と問いかけ、これをフェルミのパラドックスと呼んでいるのです。

そう言われると、宇宙地球に似た惑星が存在していて、知的生命体が存在するのであれば、地球に姿を現しても良いはずだと思います。

ひょっとすると、この宇宙においては、地球以外に知的生命体が存在する天体なんてないのでしょうか?

ですが最近、地球によく似た惑星が発見されたというのです!

どんな惑星なのだろうか気になってしまいますよね?

では、即座に、見て行きたいと思います。
 

地球というのは奇跡の惑星

 
前文で紹介させて頂きましたフェルミパラドックスなのですが、この質問の答えの中の一つに「レアアース仮設」というのがあるのです。

これというのは「地球で出現した生命の誕生と進化というのは広い宇宙といえども、かなり珍しい現象で・・」

「地球以外に知的生命体はない可能性が大きい」とされる考え方です。

正直なところ、地球というのはたくさんの幸運が重なり、生命が生まれ、それ以降も地球が安定的な状態を長期に亘って保持する事が出来たことによって、私たち人類が誕生したといえるのです。

具体的に言うと、宇宙空間のほとんどが水素とヘリウムに覆われているというのに、地球においては、生命誕生に絶対不可欠な鉄やマグネシウム、酸素が集まっているのです。

これというのは、かなり低水準な確率だと考えられます。

さらには、太陽との距離も、ちょうどよい程度で、知的生命体の進化をアシストするだけの長期間に亘って、安定的に輝き続けてくれたことも幸いでした。

仮に、太陽が活動の乱れた恒星、あるいは寿命の短い恒星だったとしたら、知的生命体は誕生しなかったかもしれないのです。
 

ハビタブルゾーンは知的生命体が存在する可能性が高い。

 
それでは、いずれにせよ、地球以外に知的生命体は存在しないと言えるのでしょうか?

知的生命体の存在ははっきりしていませんが、地球以外にも何かしらの生命が存在する惑星はあるだろうと想定する専門家もいるのです。

アメリカの天文学者シュトルーベについては、惑星系であれば、惑星の表面温度が水がある範囲にとどまる領域だったら、生命が存在する可能性が大きいのでは?と想定したのです。

現在での、地球に生きている命はあますところなく生きていくのに、水が不可欠なため、生命の誕生するには水が欠かすことができないと考えられているためです。

この領域をハビタブルゾーンと言っています。

前文でも記述したように、生命誕生においては、水だけに限らず、多種多様な条件がありますが、ハビタブルゾーンの惑星には水がある要素が強く、生命が存在することがあり得ることは言い切れます。

一方でハビタブルゾーン以外では水を持ち合わせておらず、どれほど他の条件が揃っていたところで、生命を持つ可能性についてはとてもとても低いと考えられます。

そういう訳で、ハビタブルゾーン内地球に似た惑星は存在するのか、探索が続けられていたのです。
 

地球類似性指標

 
生命が存在するには、水があるだけに限らず、惑星が地球っぽいことが重要であるとされています。

惑星がガスや氷で埋め尽くされていますと、海といった環境が構成しづらいとされるからです。

更にその惑星がどの程度、地球っぽい事を表す数値が、地球類似性指標(ESI)と言われるものになります。

この数値が1に近ければ近い程、地球に似た惑星であるということを指しているのです。

太陽系の中の惑星で確かめれば、火星が0.697で比較的に高いレベルです。

ちなみに、今回の地球に似たような惑星が探し出されるまで、際立ってESIの値が高い惑星については、K2-72eという惑星で0.90という値を示すのです。

この惑星については、地球から181光年距離があり、生命が存在する可能性が考えられると言われ、現在探査が進められているのです。

けれども、今回探し出した惑星のESIはびっくりすることに0.95です!

どれでは、この惑星というのは、どういう惑星なんでしょうか?
 

惑星「ティーガーデンb」

 
地球において、12.5光年の距離に、ティーガーデン星とされる恒星があるのです。

この恒星というのは、誕生から80億年以上経過する赤色矮星になります。

地球と似た惑星を探し出す、国際プロジェクト「カルメネス」の研究チームについては、2019年6月18日にこの恒星を公転する2つの惑星を探し出し、それらの中の1つが地球にすごくよく似ているということを公表しました。

さらに、これらの2つの惑星が探し出されたというのは、ハビタブルゾーン内だったのです。

地球によく似ている惑星については、「ティーガーデンb」と名付けられたのです。

ティーガーデンbESIが0.95であれば・・とさっきもお伝えしましたが、最小質量なんかも地球に近く、気温もちょうど良い温度だという傾向が見られるそうです。

専門家の中に、「もしかすると、もうすでに生命が存在しているかもしれない。」と考える方もいます。

ティーガーデンbは探し出されたばかりで、全くもって研究が進んでいないそうです。

さらにはティーガーデンbまで最速のロケットで行ったにせよ、約250,000年も時間が掛かってしまうそうです。

現実の上で介入する事は、ハードルが高そうですね。

ですが、これからの研究で生命の存在とかが判明するかもしれないですね。

地球っぽい惑星というのは、ず~と遠いはるか宇宙の彼方にもっともっと存在しているかもしれないですね。

更に人類だけじゃなく知的生命体は存在しているかもしれない。

みなさんは地球外生命体は存在すると思われますか?

存在するとした場合、その生物は、どのような姿をしているというのでしょうか?

あるいは、どんなわけで、地球に赴く事はないのでしょうか?