老後は持ち家?賃貸?どちらがいい!?

賃貸で老後の住まい

みなさんは、持ち家でしょうか?あるいは賃貸派なんでしょうか?

持ち家の人も、たくさんおられると思うのですが、本日は、『賃貸派』の人々の老後の住環境において考えましょう。
 

老後、賃貸は借りられるのか?

 
ともかく、考えないとならないというのが、老後も現役時代と同じく、賃貸派の場合、家を借りられるのかと言う事です。

高齢者においては、孤独死と考えられるものを懸念して、賃貸物件を貸したがらない大家さんも多々おられます。

室内で死んでしまいますと、どうしても次の借り手が見付からなくなるからだといえます。

さらに、孤独死によって、家賃がピタッと払われなくなる恐れがあるからです。

大家さんからすれば、貸すのに、リスクが存在するという事になるのです。

だとしても、現時点において、継続して住んでいるとしたら、心配ないでしょと考える人もおられるかもしれません。

長期に亘って、住んでいたとしても、理由を付けられて、いきなり立ち退きを要求される事だって、かなりあります。

例えば、賃貸で住まわれているとしたら、常に立ち退きのリスクは、考えておいた方がいいでしょう。

さらに、年金収入だけですと収入面の不安によって希望する物件が借りることが出来ないといったこともあり得ます。

しかしながら、これから先は、人口減少によって空室物件が増加するそうですから、将来的に高齢者に関する賃貸環境も異なって行くこともあるのです。
 

定年後の家賃の不安

 
持ち家とは、違い、賃貸においては、住み続ける以上、家賃を払い続けないとなりません。

シンプルに考えたとしても、長く生きれば生きるほど、家賃が要されるということなのです。

現時点での平均寿命については、男性で81.25歳、女性で87.32歳になります。

現役を退いても20年は、家賃を払わなくてはなりません。

定年後の収入源については、ほとんどの場合、年金のなのではないでしょうか。

年金としては、家賃と言われる事項が特にあるという訳では、ないです。

全支給額において、生活をすることが求められます。

現実の上で、どれだけの支出が必要なのか見ていきたいと思います!

ほとんどの高齢者夫婦世帯の一か月の支出については約25万円くらいとのことです。

ですが、ここの支出には、家賃は含んでいません。

年金のモデル世帯としての、一か月の平均受給金額については、約22万円くらいになります。

当然ながら、この中に家賃については、含んでいないのです。
家賃と言う前に、日常の生活だけであっても月数万円くらい、足りていませんよね。

その数万というのは、貯蓄から崩して、加えて家賃も負担しなければならないのです。

さらに、年金の平均受給金額厚生年金の加入期間などによって、個人個人で受け取れる金額については、変わってしまいます。

言ってみれば、この金額より下回る恐れもあり得ると言うことなのです。

例えば、夫婦二人で10万円の家賃を借りていたとすれば、1年で120万円、定年後の20年とした場合、家賃のみで2400万円必要になります。

さすがに、この2400万というのは、とりわけ貯蓄も無いということであれば、ゆったりとした暮らしというのは、できないでしょう。

但し、今後、定年年齢の引き上げにより、働ける期間が長くなってしまうかもしれません。

働く期間が長いというのは、年金の加入期間も長くなってしまうと言う事になります。
 

賃貸のメリット

 
やっかいな話を数多くしてきたのですが、至極当然、賃貸でもメリットがあるのです。

その時の生活プランを考えながら、時期に応じて、引っ越しすることだってできるのです。

子供も一人立ちしたことから、さらに狭い部屋引っ越そうと考えれば即座に決断できるでしょう。

近隣トラブルも現代では増加傾向にありますが、賃貸であれば、容易に引っ越しする事だってできるのです。

しかも、固定資産税あるいは相続対策も考慮する必要がありません。
 

賃貸派の人は、どうしたらいいのか?

 
ここ迄の紹介で、賃貸の場合では、老後よっぽどの金銭的プレッシャーが存在することが分かりましたよね。

現役時代だったら、安定した収入があったことから、さほど、気になることはなかったかもしれないのですが、老後のメインの収入源というのは、年金しかありません。

それでもって、どれもこれもを賄うとしたら、一足早い時期からの対策が絶対必要です。

一番に、いち早くから、貯蓄を作っておくということだと言えます。

近頃では、貧困状態が影響を及ぼして、高齢者のささいな犯罪も急増しています。

おおかたは、生きることから、犯罪を犯していて、すごく深刻な問題となっているのです。

老後に、困ったりしないことを考えるなら、一足早い時期からの貯金がベストです。

個人型の確定捻出年金についてもありますため、あなた自身のライフ計画にあったものを選ぶと良いでしょう。

早い時期から、試算することによって安心できるでしょう。

さらに、現在では、高齢者ユーザー向けの、賃貸住宅も増えてきつつありますし、サービス付き高齢者住宅もあるのです。

そして、地方の不動産の価値というのは、将来において、下落していくとされていますので、現役時代に貯蓄して、終の住処ということで、キャッシュで家を確保するということもいいかもしれませんね。

自分にピッタリの選択の幅を増やしておいた方が良いでしょう!