月の存在が地球の自転に与える影響。遠ざかる!距離が離れる。

月と地球

私たちの暮らしている地球の衛星においては、皆さん知っている「月」が存在しています。

この月の誕生においては、様々な説があるのです。

まず第一に、地球の一部分が宇宙空間に飛びだして、まさにそれが月になった「親子説」。

地球と月というのは、基本、同時期に誕生したというような「兄弟説」。

地球のはるか遠くからやって来て、引力の関係により現時点での月の距離に収まった「他人説」。

そうして、地球が誕生して即座に、地球に大きな天体が衝突して、その衝撃によって、宇宙空間に飛び出た破片が凝集して月になったという「ジャイアント・インパクト説」。

これまでの研究などによって、こういったが唱えられていますが、依然として証明はされているわけではない。

ですが、確実に言い切れるのは、月が存在していなければ、今の地球はないだろうという事です。

月は地球からすれば、すごく重大な役目を担っているというわけです。

本日は月の重要度、また月の存在意義あるいは、世間ではそれほど有名ではないような、月の謎めいた要素まで深く突き詰めていこうと思います。
 

月が地球に与える影響①:『もし月が存在しなかったら。』

 
月の存在というのは、地球に与える影響については、私たちの想像を超えています。

果たして、どういった影響をこの地球に及ぼしているかを、知ってもらいたいと思います。

そして、次に、仮に月が存在しなかったら、地球はどのようになってしまうのか、というのを検証してみようと思います。
 

月が地球に与える影響②:『1日の長さが現在と変わってしまう。』

 
私たちは、1日とは24時間といったルールで当然のように生活を送っていますが、もしも月が存在しない場合、なんと、1日は約4時間になってしまいます。

なぜかと言うと、月が存在しない場合、地球の自転軸が安定することがなく、今現在の約6倍の速さで自転してしまうからです。

月が地球に与える影響③:『気象状況が大きく変化する。』

 
他にも、1日の長さが短くなることで、日照時間も短くなってしまいます。

このことから、地球の大気温まりづらくなるので、気象状況に影響が出るということなのです。

まず、私たちが味わった事もないほどの強風が、地球規模で吹き荒れることになってしまいます。

シュミレーションでは、風速300kmという台風が、赤道付近だと頻繁に起こります。

余談ですが、現在に至るまで、日本で生じた台風の最大瞬間風速が71mなので、風速300kmだとすれば、想像をとんでもなく絶することになってしまいます。
 

月が地球に与える影響④:『山がなくなる。」

 
更に、そのケタ違いの強風にによって、地球上においては、高い山がなくなってしまうでしょう。

なぜかと言うと、強風が山を削ぎ取ってしまうためです。
 

月が地球に与える影響⑤:『隕石衝突が激増。』

 
このタイミングで、1つ認識してもらいたい事は、月というのは常に地球に同じ面を向いているという事です。

私たちの地球から、月の裏側は見る事が出来ないのです。

けれど、アポロ計画で1960年代に人類が宇宙から初めての経験として月の裏側を見ることに成功したのです。

その月の裏側というのは、私たちが想像していた光景をを上回って、隕石衝突の跡(クレーター)がありました。

これを見ておわかりいただけると思いますが、もしも月が存在しなかったら、地球への隕石衝突が格段に増えていたに違いありません。

このことは、1億年に1度の確率でもたらされていたとされていて、その度ごとに、地球では生命が絶滅していたのです。

嘘偽りなく、月が地球の盾の役目を担っていたということなのです。
 

月が地球に与える影響⑥:『もし月と地球との距離が今と違った場合は』

 
現在では、月と地球の距離というのは約384,400kmということです。

これというのは、赤道のまわりを10周したくらいの距離に相当します。

しかし、現在は約384,400kmの距離だというわけで、具体的に言うと、毎年約3.8㎝月は地球から遠ざかっていっています。

このままの計算だったら、遠い将来は地球から月は視界から消えてしまうかもしれません。

裏を返すと、遠い昔だと、現時点より月というのは近い距離に存在していたと言えます。

それでは、果たして、月と地球の距離が変わることによりどのような影響があるのだろうか?

特に、潮汐力(ちょうせきりょく)がかなり異なると予想できます。

この潮汐力というのは、要するに、海の満潮と干潮です。

海に起こる波は、月の引力が大きく影響を及ぼしていると考えられている。

海の高さというのは一定でなく、1日に2回高くなったり、低くなったり規則正しく変わっています。

俗にいう、潮の満ち引きです。

月は現時点で、地球の周りを24時間50分費やして公転していますが、この動きに沿って、12時間25分周期で満潮と干潮が変わっています。

日本の太平洋側での、満潮と干潮の差は1.5mくらいありますので、世界で一番差が大きいというのは、カナダのファンディ湾でその差は15mにもなります。

仮に、月がより一層、地球に近かったら、潮汐力がより一層強くなって、、東京、ロンドン、ニューヨークなど主要な都市というのは水没している事でしょう。
 

月は現在でも謎に包まれている!?

 
地球と月というのは、惑星と衛星の関係であるのですが、太陽系の中において見たら、どうみても大きさの比率が不自然と言える。

というのは、地球の約4分の1くらいの大きさになるのですが、どうみても大きすぎると言えます。

ですが、このバランスによって、地球は、太陽系で、唯一の生命がある星となっています。

上記で述べたことからもわかるように、何かがちょっとでも異なっていたとしたら、人間どころかそれ以外の地球上の生命も存在し得ないでしょう。

そこで、においては注目を集めている説というのが、「巨大UFO説」です。

月そのものが、大規模なUFOだというような考えなのです。

太陽との距離も相乗効果があって、太陽と月は私たちの目からしたら、同じ大きさと思えることも偶然なのだろうか?

更にこれ程まで科学の進歩が著しい中において、アポロ計画以来月に人類が降り立っていないというのだって何だか不思議と思わないだろうか?

私たちが生きている残りの何年かでありとあらゆるものが、解決することはないだろうが将来的に、月においての謎がありとあらゆるものが解明される日は来るのであろうか?

もはや私たちはこれらを静観することしかできないのです。