宇宙雑学まとめとは!?

宇宙雑学

私たちが暮らしている地球というのは、太陽を中心とする「太陽系」とされる枠組みの中においてありますが、太陽から3番目という場所にある地球だとしても、太陽に至るまでの距離というのは約1億5000万㎞もあると明らかになっています。

例えば時速60㎞の車太陽に至るまで行くとするなら、約2985年ほどの年月が掛かってしまう計算になります。

この太陽系というのは、より以上に「銀河系」とされる大きな枠組みにおいてあるのですが、私たちのいる天の川銀河というのは、その直径が驚いてしまいますが、10万光年もあると考えられていて、光の速さで進んだにせよ、その銀河系を通りぬけするには、10万年程度の年月が必要なのです。

すなわち、太陽系については、銀河系の中のほんの一部分に過ぎず、それらの地球については、私たちからすると微生物以上にもの凄く小っちゃい存在になります。

しかも、その周囲に広がる宇宙からすれば、そういう銀河系がさらに1000億以上も存在しているとのことです。

言ってみれば、宇宙人はかえって、存在しない事の方がおかしいことになるのです。

どっかの遠い銀河では、何かもう「スター・ウォーズ」というような星を行ったり来たりするかのような戦争が起こっているのかもしれないです。

本日は、そのような宇宙の雑学を詳細にまとめていこうと思います。
 

宇宙の雑学①『宇宙の誕生は138億年前』

 
今となっては、色々な星、加えて、それを覆う銀河が存在しているとされている宇宙ではありますが、このような宇宙が誕生したというのは、今から約138億年前の事であると定義されています。

この138億年とされる数値については、「ハッブルの法則」に基づいたいろいろな学者に伴う計算値や、具体的に観測できる光がある中から一番遠い星からの光が約138億光年に存在することなどから、その擦り合わせから、一般的に考えて、恐らくそうらしいというような値ということです。

ハッブルの法則においては、宇宙というのは、遠い場所であるほど加速度的に速く膨張していると考えられており、その果てが現在、何処に存在するのかは神のみぞ知るです。

余談ですが、その膨張速度というのは、光より速いと指摘されています。

ですが、138億光年果てにある光が、地球に届く間でも、至極当然、宇宙は膨張をストップすることなく続けているとされていて、138億光年前にその光源があった場所については、現在では約470億光年ほど果てにあるとされています。

これを「観測が可能になる宇宙の果て」と言われています。
 

宇宙の雑学②『太陽も天の川銀河を周回している』

 
地球というのは、365日を掛けて太陽の周りを一周するわけですが(公転)、その太陽も、さらには、天の川銀河の周りを時間をかけつつも周回しているのです。

ですが、その1周に必要な時間がケタ違いで、太陽はその天の川銀河の周りを秒速約217㎞で進行していますが、その太陽が天の川銀河の周りを一周するには、約2億年という時間が必要だと思われます。

すなわち、地球というのは、太陽の重力に引きずられて太陽の周りをぐるぐるまわっているのですが、その地球を引き連れながら、太陽もさらには天の川銀河の中心に引きずられてその周りをぐるぐるとまわっています。

要するに、天の川銀河の中心にもさらに巨大な星がありまして、その天の川銀河の中心は恐らく太陽系から2万6000光年距離にある場所にありますので、その中心には、太陽質量の300万倍以上の質量を持っている、超巨大ブラックホールが存在しているということがはっきりしています。

このブラックホールというのは、星の内部で起きている核融合で起こる外への圧力と、それと釣り合う重力とのバランスが壊れてしまい、星がもの凄い勢いで凝縮して大爆発(超新星爆発)を招いた後に出来てしまうのだとされる超巨大な質量と重力を持っている天体になります。

地球もこの先、核融合反応が終われば、ゴルフボールよりも、小さい存在に至るまで凝縮して、大爆発が引き起こされると考えられますが、星がブラックホールになるためには大規模な質量が必要になってくることから、地球はブラックホールにはなりません。

ただし、天の川銀河の中心においては、その条件に沿った巨大質量が存在しているので、その重力に引きずられて、太陽はその中心の周りをぐるぐるとまわっていることになるのです。
 

宇宙の雑学③『天の川銀河の中において宇宙人が存在する可能性は?』

 
前文で、宇宙においては、宇宙人が存在しない事の方がおかしいと言いましたが、とは言えどもそれに関しては、宇宙全体で考えたらの話です。

これよりもっと近い距離、天の川銀河の中において、宇宙人が存在する可能性はないのかという事に関し、気がかりな人は多いようですが、実のところ2017年の11月15日、12年間にも及ぶ観測の結果として、地球からおとめ座にかけて11光年の距離の場所に存在している「ロス128」の周りを周回する星において、生命が存在している可能性のある星「ロス128b」が発見されて注目となったのです。

宇宙人と言うような高い水準の知的生命体が存在するかそうでないのかというのは、はっきりとしていませんが、その特徴から水を有している可能性があり、生命体も存在しているかもしれないともの凄く注目されているのです。

まだまだ詳細な観測はできていないのですが、ひょっとしたら後何年かのうちに、生命が存在する地球外の星がいよいよ発見されるかも知れないのです。
 

宇宙の雑学④『宇宙を構成する成分の95%は未知の成分』

 
私たちは、水素、酸素という「原子」がある事を知ってますが、恐らくこのような原子というのは、宇宙を構成している成分のわずか5%くらいに過ぎないことがここ何年かの研究から分かっています。

だとすれば、宇宙を構成している残りの95%は未知の原子なのだろうかと言えば、それは基本的に原子とは異なり「目には見えない何か」だとされており、その中の約25%「ダークマター」と言われるもので出来ていて、残り約70%「ダークエネルギー」といったもので、出来ているそうです。

ほとんどアニメや映画がかった話になりますが、このようなものが存在しないと、今現在の宇宙の構造を作ることが不可能だというのが分かってきました。

何はともあれ、ダークマターというのは、光を発する事もなければ、光を反射することもしないため、光学的な観測については不可能なために、恐らく質量を持ち、重力的な作用が存在するらしいというのは分かってきていますが、詳細な事はいずれにしても今だに分かっていないのです。
 
 
 
本日は、怖いけれどもロマンがある宇宙の雑学をまとめました。

ですが、宇宙においては、依然として謎に覆われている事がいっぱいあります。

例を挙げれば、どうして宇宙は誕生したのだろうか、元々この「世界」というのは何だったのでしょうか、ですがそれを知る術はあり得ません。

全くの「無」の世界から宇宙のようなものが誕生するとしたら、それは科学法則を度外視するものであって、ほんとに神の存在を信じることしかなくなってしまいます。

それから、宇宙には必ず果てが存在すると考えられますが、その外側については、さらに巨大な宇宙が無数に存在するのかもしれないのです。

宇宙の雑学に関しては、知れば知る程、ロマンを感じると思うのですが、あわせて自分が誰なのか分からなくなってしまって、怖いと感じたりしますよね。

ひょっとしたら、想像することができないくらいの高度な存在から、私たちは実験的に生かされているだけであるのかも知れません。