宇宙の大きさはどれくらいなのか?

銀河

宇宙の大きさは膨大なので、想像が出来ないくらい大きいという表現をするしかないと思います!
物事、「始まり」があり「終わり」があります!

ですが、「宇宙」の大きさを想像したとき「無限」という言葉が思い浮かぶのは私だけでしょうか?
 

宇宙の大きさの前に宇宙の始まりはいつから

 
宇宙は「ビックバン」から始まったと言われています!
 
ビッグバン
 
この「ビックバン」という言葉を聞いて事ある方は多いと思いますが、この「ビックバン」とはどういう意味なのかご存知でしょうか?

「ビックバン」とは大爆発という意味です。
この「ビックバン」(大爆発)が起きたのが今から「138億年前」と言われています!

ハッブルの法則から、「宇宙」は「無」から始まったと考えられました。

「無」というのは「宇宙誕生」以前は「時間」という概念がなく、「宇宙誕生」以前を遡る事は出来ない状態でプラスとマイナスの素粒子が相殺し合ってゼロになっているから「無」であり、素粒子は存在し、絶えず「生まれては消えて」を繰り返していたという事です。

観測により「銀河」が遠ざかっていると判明した結果、「宇宙」は「膨張」しているとも考えられました。

初期の宇宙は全てのエネルギーが1点に集中していて、想像を超える「高温」「高密度」でありました。
この状態から「大爆発」を起こして「宇宙」が拡張したのが「ビックバン」と言われています!

「ビックバン理論」が提唱される前は「宇宙」は「始まりなどなく、永遠に変化せずに存在し続けるもの」と考えられていました。

ですが、「観測技術の向上」と共に「ビックバン理論」との提唱が次第に認められるようになってきました。

「ビックバン直後」は宇宙全体は太陽よりも「高温」で「原子」はまだなく、「原子の元」になる「陽子」「中性子」「電子」が飛び交っていて「プラズマ状態」でした。

「ビックバン」から「40万年」経った頃、宇宙の温度が下がるにつれ、「原子核」が「電子」を捉え、「水素」をはじめとする様々な「原子」が誕生しました。

「星」の元になる「ガス」が生まれ、「恒星」「銀河」が出来て、現在の「宇宙」が誕生されたのです。

宇宙の始まりは:

宇宙の始めりは今から138億年前と言われています!

ビッグバン:

「宇宙」が出来るために最初の「大爆発」。「137億年前」に起こった大爆発によって、「超高温」「超高密度」の状態から「急膨張」しはじめ、急激な温度降下の過程で素粒子を生成し、今日の宇宙ができたとする。

 

ハッブルの法則:エドウィン・ハッブル【アメリカ人の天文学者】(1889−1953)

遠方の銀河がわれわれから遠ざかる速さ(後退速度)はその銀河までの距離に比例するという法則。
「地球」から遠く離れた「銀河」程、「速い速度」で「地球から」遠ざかっている。事を発見しました!

宇宙の大きさはどれくらい?宇宙の果ては?

 
下記の「宇宙図」をご覧下さい!
 
宇宙図
 
宇宙図を見て貰いたいのですが、「縦軸」が「時間軸」で一番下のところが「宇宙誕生」で一番上が「現在」です。
すり鉢のラッパ形の上面は現在の観測可能な宇宙の大きさを表しています!
 
「すり鉢形」は時間が経過すればするほど、「宇宙」は大きくなっていくことを示しています!

137億年前に「無」から誕生した「宇宙」は「地球」を中心にして「半径470億光年」の広がりの大きさに「膨張」が「現在進行形」で現在もなお広がり続けています!
「膨張」のスピードも「加速」を続けていて、「光速」を超えています!

光の速度は「1秒間=30万キロ」でこの世で最も最速と言われています!

10億光年離れた星が現在、地球から観測出来るという事は「10億年前」に「光った星」を現在私達が「地球から観測」出来ているという事になります!

なので「10億光年」離れた「星」は現在において、「存在」しないという可能性もあるわけです。

「宇宙」が誕生したのが「無」から「ビッグバン」(大爆発)によって誕生したのが「138億年前」でその大爆発が現在においても続いていて、現在において、「半径465億光年」「直径930億光年」の宇宙規模という事ですが、その「膨張」も今もなお続いていて、「加速」も加わりながら「宇宙」の膨張が続けているという事です。

その「膨張スピード」も「加速」し続けていて、「光の速さ」を超えていて、そのスピードは「有限」ではなく「無限」なので、「膨張スピード」(宇宙の広がり)は「超超超超超最速」し続けていくという事なのです!

宇宙にある「星」を観測するという事は昔の宇宙に存在していた「星」を観測するという事になります。

太陽と地球の距離は「1億4959万7870㎞」です。
太陽から地球までの距離を「光」の速度で進むなら「8分19秒」掛かります!

という事は我々が地球で「太陽の光」をみているのは「8分19秒前」の「光」をみているという事です!
地球から最も近い「恒星」は太陽でさえ「光の速さ」で地球に到達する時間が「8分19秒」かかるのですから、他の「恒星」はとんでもなく、「時間」を要した「光」をみている事になります。

太陽の次に地球から観測できる恒星は「おおいぬ座」の「シリウス」です。
地球から「8.6光年」離れています。

「8.6光年」という事は「光」のスピードで「約9年」くらい時間が掛かる距離に「シリウス」は存在しているという事になります。

シリウスの「光」は「約9年前」の光を我々地球人は「観測」しているという事です。

宇宙の大きさは「半径465億光年」「直径930億光年」という事になりますが、現在もなお「ビッグバン」(大爆発)により、宇宙の大きさは拡大が進行していて、そのスピードもアップし続けています!

地球から観測可能と言われる限界点は「137億光年」です。(ビックバンにより宇宙が誕生したのが「137億年前」だから)

それ以上の規模を観測する事が出来ない事と現在においても「宇宙の大きさ」は拡大中なので、宇宙の大きさとは「際限がない」という言葉しか見つかりません。
 

光年:1光年は光が宇宙空間を1年間に進む距離

光の速度:1秒間=30万キロ

恒星:自ら輝いている星

宇宙の現在の大きさは「半径465億光年」と言われており、現在も膨張拡大中。
その膨張拡大中のスピードは「光の速さ」を凌ぐスピードで「スピードアップ中」。
「宇宙」は無重力だから、そのスピードが落ちる事はなく「スピードアップ」するしかない!
地球から観測出来る「宇宙」は「137億光年」です。
「137億光年」より先は「観測」する事が出来ない・・。

 

宇宙の大きさはどれくらいなのか?:まとめ

 
宇宙の膨張
 
宇宙の大きさは今、現在において、「半径465億光年」。直径にして「930億光年」となります!
宇宙の大きさは今もなお「拡大膨張中」で「ビッグバン」(大爆発)が現在も続いている事となります!

「ビックバン」の「大爆発」がいつ収まるかというと、答えは「永遠」に終わらない。
それは「宇宙」は「無重力」であり、「抵抗感」が「無」なのでという理由で、その「大爆発」の「スピード」もだんだん速くなっていて、その「速さ」も無限に早くなっていきます。

その「スピード」も今や、「光の速さ」を超えているので、「拡大膨張スピード」も今後、ますます早くなっていきます。(永遠に)

「終わりがない!」というのは何か怖い気もしますが・・。

我々、人類が「宇宙」をそして「星」を観測していると思うのですが、現在の「星」を観測する事は不可能です。

今、人類が観測している「星」は遥か遠い昔の「星」が発した光を「時間差」で確認できているという事です・・。

太陽でさえ、地球からの太陽までの距離が「1億4959万7870㎞」です。

光の速さで「8分19秒」掛かる「距離」なので、人類が見ている「太陽」の光は「8分19秒前」の「太陽の光」を見ているという事になります!

光のスピードは「1秒:30万キロメートル:地球を7周半」です!
「1光年」とは「光の速度で1年間、進んだ距離」です。
その1光年の距離は「約9.5兆キロメートル」です。

恒星:シリウスは地球から「8.6光年」離れています。
9.5兆キロメートル×8.6光年=81.7兆キロメートルという計算になります。

つまり地球からシリウスまでの距離は81.7兆キロメートルで光の速度で「8.6年」時間が掛かるという事になります。

おおいぬ座の「シリウス」を観測している光景は「8.6年前」の光景を観測している事になるという事です!

今、観測が出来ている星がもしかして、遠い過去において「消滅」しているという事もあるのです!

宇宙をそして星を観測するという事は「過去」を見るという事しか出来ないという事です!

この世で一番早いものは「光」ですが、その光のスピードをもってしても「年単位」それも「1億年単位」のものから「10億年単位」を提示しないと辿りつけない距離に「星」が存在していて、それを我々人類が観測している星がたくさんあります。

そうなると「1億年前の星」「10億年前の星」を観測しているという事になります!
 

宇宙の大きさのまとめ

宇宙が誕生したのは137億年前
宇宙の大きさ:半径 465億光年 
現在も拡大膨張中。
その膨張スピードは「光速」を超えているため137億より大きさが465億光年と数字が大きくなっている。
光の速度:1秒間=30万キロ(地球を7周半)
膨張スピードは無限にスピードアップ中。
無限にスピードアップの理由は「宇宙」は「無重力」で「抵抗」がないため。
宇宙、星を観測するという事は「過去」をみるという事。

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