センターラインの種類と意味とは!?

センターライン

車を運転していると、日常的にご覧になっている道路標示いわゆるセンターラインなのですが、道路に合わせて白線であったり黄色だったり、もしくは組み合わせとなっているなど、色々ありますよね。

原則的には、センターライン(道路標示)の線の種類により法律でしっかりと通行の方法が定められているというのは知っておられますでしょうか?

本日は、センターライン(道路標示)の種類とその意味を紹介させて頂きます。
 

センターラインの種類と意味①:「白の破線」

 
白い破線
 
道路のセンターライン(道路標示)でダントツに多くあるのが「白の破線」だと言えるでしょう。

どういうところを走行しても必ずと言っていいほど目にする機会があるセンターライン(道路標示)だと感じますが、道路の幅員6m以下の道路だとすればこのセンターライン(道路標示)が使用されます。

なぜかというと、道路の車線を分けることを目的としたセンターライン(道路表示)になるので、道路の通行に関しての規制はありません。

わかりやすく言うと、追い越し等のために反対車線に、はみ出て走行してもOKです。というのは確かですが、センターライン(道路標示)が備わっている道路となっており、当然対向車が来る恐れがあり、はみ出て走行する際には対向車に十分注意することが重要であるのは至極当然です。
 

センターラインの種類と意味②:「白の実線」

 
白の実線
 
白の実線とされるのは、はみ出て、運転するということを100パーセント禁ずるといった意味があります。

このセンターライン(道路標示)は復員が6m以上の道路のみにしかありませんが、追い越しであったとしても追い抜きであっても、センターライン(道路表示)から対向車線に、はみ出て走ってはいけません。

このセンターライン(道路標示)が採用されるというのは道路幅に余裕のある構造のためセンターライン(道路標示)をはみ出ないようにといった意味を持ち合わせています。

もしも、これに違反して、右側にはみ出て追い越しや追い抜きをしたら、追い越し違反になって、違反点数2点、反則金が普通車で9000円、大型車で12000円が課せられるのです。
 

センターラインの種類と意味③:「黄色の実線」

 
黄色の実線
 
ちょっと狭い道路で、カーブのポイントや横道が存在しているといったようなところでしばしばあるのが、黄色の実線になります。

黄色の実線の意味については、「はみ出ての追い越し禁止」ということになります。

従いまして、オレンジ線をまたぐように追い越し走行をやってしまうと、違反となってしまうから注意してください。

更に、車線変更禁止といった意味もあります。

ですが、右折することは出来ますし、停止車両が存在して、はみ出て走行するしかない際にははみ出て走る事ができるのです。

しかし、緊急事態や工事中もしくは停止車両が存在し、はみ出さなければならない場合に限っては、はみ出てもも構いません。
こういったはみ出て良い場合でない時に右側に、はみ出て追い越しをした場合は、追い越し違反になって、違反点数2点、反則金が普通車で9000円、大型車で12000円が課せられるのです。
 

センターラインの種類と意味④:「実線と破線の組み合わせ」

 
破線と連続線を組み合わせたセンターライン
 
断然、分かりづらいというのが、破線と連続線を組み合わせたセンターラインだと言えるでしょう。

そのような道路の通行とされるのは、自分の走行している側が、破線なのか連続線なのかに応じて、その規制に従えばOKなのです。

そのような規制は、急カーブで多いです。

通常はカーブの内側の車線が破線になっており、外側の車線が連続線となっています。

どうしてかと言いますと、カーブが急なので内側を通過する車は無理せずにふくらんでもやむを得ないが、外側を通行する車はカーブが緩いことから、はみ出ないように通過しなさいといった意味があるのです。
 
 
 
連続線が黄色で白色が破線
 
連続線が黄色の場合では、追い越しによって反対車線に、はみ出てはならないということになります。

どうしてかと言いますと、白線と黄色線が一緒になっているという理由で意味合いが変化するのではなく、走行車線側から見た時に白線破線が内側に有って、外側に黄色線有ったのだったら、「黄色線を越えて追越しはやっても良い」という意味ということになります。

黄色実線については、越えては行けないと認識している人も多いことで、間違いがちなのですが、このような場合は、またいでも良いとなっているとのことです。
 
 
 
黄色連続線と白色破線
 
その反対に、走行車線側から見て内側に黄色線があった場合には、「停止車両が存在した等の緊急時を除いてははみ出てはいけませんよ」という事になります。

仮に、これに違反してしまいますと、違反点数2点、反則金が普通車で9000円、大型車で12000円が課せられるのです。

2本線や3本線でも捉え方は一緒で、根本的な考え方は自車が走っている車線のセンターライン(道路標識)がどうであるのかに従えば問題ないです。
 
 
 
黄色い実線と白い実線
 
なお、黄色や白色の実線に伴うセンターライン(道路標示)が引かれてあるところというのは、原則的には「はみ出し禁止」ということですので、仮に自転車等の軽車両を追い越す場合においてもセンターライン(道路標示)をはみ出ることはできませんので注意してください。

さらに、「はみ出し禁止」の道路標識の下に「追い越し禁止」と記された補助標識があるのをちょくちょく目にする場合があると思います。

この場合については、仮にはみ出さなくても追い越し自体が禁止ということです。
 
 
センターライン(道路標示)のベーシックな種類と意味に関しては、運転免許を持っているのであれば、間違いなく一回は覚えたのではないでしょうか。

万が一にも忘れてしまっていたら、運転しながら確認しなおして安全に運転して頂きたいと思います。