車の寿命を2年縮めるNG行為!車の寿命年数をのばすためには。

車の寿命をのばす

車のメンテナンスしていますでしょうか?

車というのは高価格の買い物なので、長期間、有意義に乗りたいものですね。

世間一般の目安として車の寿命とされるのは、10年10万キロといったように言われています。

最近の車については、最新式先端技術装備に燃費性能も圧倒的に向上し、故障も見られなくなりました。

ですが、いずれにせよ機械なので、使用方法によっては故障してしまいます。

同時に購入したとしても、乗り方が異なると車の寿命も変わります。

常日頃から、大事に運転している感じでも知らず知らずの間に、車の寿命を縮めてしまう行為が存在する事をご存知でしょうか?

車というのは、機械的な部品を組立てて構成されていることから、おかしな方向に力を入れつづけたり、部品に負荷がかかる事を長時間、継続すると、故障を早めてしまうことになります。

本日は、「車の寿命を2年縮めるNG行為」について紹介させて頂きます。
 

車の寿命を縮めないために①:「駐車場に止める時、タイヤ止めに密着させては駄目。」

 
近頃では、どこの駐車場においてもタイヤ止めが設置されていますね。

このタイヤ止めがある駐車場に車を停める時、うしろ側でタイヤが当たるまで進入して、押しつけた状態で駐車しがちです。

ですが、この駐車方法というのは、車の足回りの劣化を早めてしまうのです。

サスペンションのロア側のアームというのは、前方向に動かないために支えられており、その支点にはゴムブッシュが付いています。

タイヤ止めに押し付けた状態で停めてしまうと、このブッシュが変形したままになってしまうことになります。

長時間、変形した状態を何度も行うと、ブッシュのヘタリを早めてしまうということとなります。

駐車場においては、タイヤ止めに当たった場合、軽く反対側に車を元に戻して、タイヤに対しての圧力を抜いた方が良いでしょう。
 

車の寿命を縮めないために②:「車に乗らない日が多くある。」

 
通勤については電車またはバスで、車があっても時々しか乗らないというような人は多いそうですよね。

通勤に使わないということから、走行距離こそ伸びませんが、皮肉なことに車の状態を崩しやすいことになるのです。

全然、乗らない状態が継続していくと、回転系の部品がサビ付いていって、結局のところ寿命が縮まってしまいます。

バッテリーも上がりやすくなってしまうため、周期的にエンジン掛けて、ライトをつけないお昼の間に、近距離でも良いので乗ってあげた方が良いでしょう。
 

車の寿命を縮めないために③:「エンジン掛けて即、発進する。」

 
急いでいるときだったり、意識することなくエンジンを掛けて即エンジン全開で走りたくなってしまうのですが、これというのは、寝起きで100m全力疾走させているみたいなもの。

人間の場合だと、これといった準備運動もなしに走ると、筋肉や心臓に荷重が加わります。

最近の車は、暖機は不必要とのことですが、オイルが回るまでひと呼吸置いてから走り出して、水温が上昇する迄は控えめに走行した方が良いでしょう。

1回や2回で故障するわけではないですが、10年間継続すると大きな差になってしまいます。

少しでも良いので、準備運動ということで暖気はやった方が調子は持続することができると思われます。
 

車の寿命を縮めないために④:『「P」レンジへ入れてはダメである。』

 
駐車するとしたら必ず「P」レンジにするわけですが、サイドブレーキを引く前に、「P」レンジへ入れてしまいますとギヤを痛めてしまうのです。

ATのPポジションというのは、ギアを金属のツメで機械的にロックするため逆回転の力がかかってしまいますと、ツメが噛みこんでしまって外れなくなる場合があるんです。
 

  • 走り始める時に「P」に入れた状態で、サイドブレーキを先に解除する
  • サイドブレーキを引く前に「P」レンジに入れる
  • サイドブレーキを引かずに「P」だけで駐車する

等は、ギヤのトラブルが生じるおそれもあります。

坂道等に駐車して車が動いてしまいますと、ギヤが逆回転してロック→ツメが噛みこんで外れなくなるというような恐れがあるのです。
 

車の寿命を縮めないために⑤:「ハンドルのすえ切りはダメ。」

 

据え切り—–停車していた状態でステアリングを操作すること

停車状態でハンドルを動かすと、ステアリング機構に大幅な負荷が加わります。

油圧式パワステのステアリングをフルロックさせると、リリーフバブルが開くまで圧力が高くなります。

それにより、油圧経路に最高圧力が掛かった状態になるわけです。

パワステフルードは圧が高まる程、発熱しますので劣化が進行して、さかんに繰り返せば高圧ホースの劣化も早まります。

またもや、ストッパーに当たった状態で回し続ければステアリングゲージに負荷が加わり、無理強いをしてタイヤを捻るため偏摩耗も生じさせてしまうリスクもあり、良い事は一つもありません。

そんなふうに、割とやりがちな『車の寿命を縮める行為』というのは多いといえます。

車の寿命をのばすためには、日ごろよりメンテナンスを欠かさないことが重要になります。

今の車は、性能・耐久性がある為、10万キロにとどまらず20万キロも走る車だってあります。

なるべく寿命を縮める行為しないようにして、大切な車の寿命を伸ばして頂きたいと思います。