【宇宙】木星は怖い!

木星

宇宙で「木星」は怖いと言われていますが、いったい「木星」とはどんな惑星なのでしょうか?

怖いというのは果たして、「木星」が宇宙空間を漂う「大赤斑」の惑星で、ビジュアル的なものが原因なのか?!

確かにどんより暗い雰囲気で、「木星」のその雰囲気が「正体不明」なイメージがあって、もしアニメなんかで宇宙空間の中に木星のビジュアルが出てくれば、「悪の組織」で出てくるイメージはあります。

そんなイメージがあり、「怖い」と言われているのか分からないですが、「木星」とはいったいどんな「惑星」なのかを紹介したいと思います!

それで「木星」が怖いかどうかを判断して頂きたいと思います!
 

宇宙を漂う、木星はどんな惑星!

 
木星_03
 
宇宙を学ぼうと思えば、「太陽系」から知る事が一番だと思いますが、「水 金 地 火 木 土 天 海 冥」を聞いた事があると思いますが、
「木星」は太陽系のひとつの「惑星」で、太陽から「水星」「金星」「地球」「火星」「木星」第5惑星です。

水素を主成分とするガス惑星。

太陽系の中の惑星の中で「大きさ、質量」共に最大となっています。

直径は「地球」の11倍。体積は「地球」の1300倍。

木星の内側には「地球」が1300個収まる大きさ。

太陽は物凄く大きいのですが、木星が太陽の内側に「1000個」入ります。

木星重量は「地球」の318倍。(比率的には木星は軽い惑星である。)

「木星」は太陽の周りを一回転する「公転」は「約12年」です。

「木星」の自転は「約10時間」です。(地球の自転は24時間です。)

木星1年は地球の4333日に相当する。

「木星」「水素」「ヘリウムガス」から出来ている。そのために「地球」のような硬い地面がありません。

一番外側は厚さ1000キロ程の「大気の層」そこから2万キロ下にいくと「液体水素の層」、その下には圧力が3万気圧もある「液体金属水素の層」があって中心にある「核」は温度が3万度以上もある「金属」「岩石」で構成されています。

地球から「木星」をみると縞(しま)模様と赤い斑点、この赤い斑点は大赤斑(だいせきはん)と言われ、木星の模様の中でも有名です。

この木星の模様はとりまく「雲」によって作られ、地球で言うと「台風」や「ハリケーン」と同じです。

この大赤斑(だいせきはん)時速100キロで左巻きにうづまいています!
 

木星は

地球のような地盤がなく、「ヘリウム」「水素」で出来ているため、「宇宙船」で木星へ行き、着陸する事は出来ない。
直径は「地球」の「11倍」ある。
体積は「地球」の「1300倍」。
「地球」が木星の内側に「1300個」入る。
太陽系の惑星の中で「最大」となっています!
重量は「地球」の「318倍」です。
重力は「24.79 m/s²」で太陽に次ぐ重力と言われています。
ちなみに太陽の重力は「274 m/s²」です。(膨大な重力ですね・・。)
(地球の重力は「9.807 m/s²」。地球の重力を2.5倍すると木星の重力となる。)
太陽の周りを一周する「公転」は「約12年」掛かる。
「自転」は「約10時間」。(地球は24時間)
「一年間」は「地球時間の4333日」に相当する。
木星の「模様」「雲」によって作られ、地球で言うと「台風」や「ハリケーン」同じです。
大赤斑(だいせきはん)は「時速100キロ」で左巻きにうずまいている。

 

太陽系とは

恒星である太陽と、その太陽のまわりを楕円軌道を描いて運動している多数の小天体を合わせたもの。

太陽を中心に「約46億年前」「ガスとちりの塊」が収縮を始め、「原始太陽」が誕生し、「原始太陽」の周囲に「ガス」と「ちり」からなる「円盤」が形成され、円盤は10km程度の大きさの破片(微惑星)に分裂して「微惑星」「衝突」「合体」する事で「惑星」や「微惑星」が生まれ、「小惑星」「彗星」などの「小天体」を含めた「太陽系」となった。
太陽系に属する「天体」「太陽」と「衛星」を除いた天体を「惑星」「準惑星」「太陽系小天体」と3種類に分類する。
太陽系の場合、「惑星は8個」「準惑星は数個」惑星の周りの「衛星」は「150個以上」。
「火星」「木星」の間には「小惑星」は「数十万個」ある。

 

地球から「月」を見たら

 
まずは「地球」から「月」見た感じを見てみましょう・・・。
それから、「地球」から「月」の距離「木星」があったら、木星の大きさの差が分かると思いますので、「想定画像」を紹介致します!
 
地球から月を見たイメージ
 
普段からよく見てる光景なので、普通というか、何のへんてつもない感じです。
これぐらいの大きさと色合いだと落ち着きますね。
 
月と地球の平均距離は「38万4100km」です。
光の速度は一秒間に「30万km」進みます。
 
そこから計算すると・・・。
光の速度で月から地球までの光の速度は「1.3秒」かかります。
 
もし人が月まで歩くとしたら「時速4km」として、約11年掛かります。
新幹線だと「時速300km」として、約35日間と10時間掛かります!
飛行機だと「時速1000km」として約16日間かかります。
 
光だと「秒速30万km」「時速10億8000km」「1秒で地球を7周半」なので「1.3秒」はやっぱり早い。
 
因みに「地球」から「太陽」だと距離は「約1億4960万km」なので光だと「8分19秒」掛かります。
 

月と太陽:

地球から月の距離は「38万4100km」
月から地球までの光速は「1.3秒」で光が届きます。
地球から太陽の距離は「約1億4960万km」
太陽から地球までの光速は「8分19秒」で光が届きます。

 

地球から月の距離に「木星」があったら

 
これはバカでかいですよね・・。
木星の縞(しま)模様と赤い斑点が不気味で怖いです。
 
木星_02
 
「地球」から「月」の距離は「38万4100km」なので、この距離「38万4100km」「木星」があったらという「想定画像」です。
 
「木星」の縞(しま)模様と赤い斑点だけでも怖いのに、この大きさは怖さ、倍増ですよね。
 
実際は「地球」から「木星」の距離は「7億5000万km」です。
光の速さ「光年」で言うと「40光年」かかります!
 
地球から「光のスピード」で「40年」時間を掛けて進むと木星に到着するという事です。

光年とは:

光が1年間に進む距離(約9兆4600億km)を単位として表しています!

 
「木星」は星全体がガスに覆われた、ガス惑星「土星」「天王星」「海王星」ガス惑星に分類されます!
 
「木星」は従える衛星の数も桁違いで、「64個」の衛星を持っていて、有名な「ガリレオ衛星」(イオ、エウロパ、ガリメデ、カリスト)は木星の「4大衛星」になり、「ガリメデ」は「惑星である水星」よりも大きな衛星です。
 

「衛星」とは:

大きな天体のまわりを軌道運動している自然の天体人工天体。
例:「地球」「衛星」「月」です。
太陽系惑星の衛星の数は、「水星:0」「金星:0」「地球:1」「火星:2」「木星:63」「土星:56」「天王星:27」「海王星:13」「冥王星:2」

「天体」とは:

宇宙にある「太陽」「恒星」「惑星」「小惑星」「衛星」「彗星」「星雲」「星団」「銀河」「銀河団」等、観測できる物体の総称。

地球自体も天文学的にみれば天体です。

 

宇宙でガス惑星に属する怖い木星だけではなく

 
太陽系で一番大きい、惑星は「木星」なのですが、こうやって並べてみると、「地球」との差がかなりありますね!
 
「木星」はやっぱり大きな惑星です!改めて思いました。
 
太陽系
 
宇宙で真っ暗闇の中で「ガス惑星」に属する「木星」縞(しま)模様と赤い斑点がかなり、異様な雰囲気で怖いでね。やっぱり!

ガス惑星というのは「木星」の他に「土星」「天王星」「海王星」「ガス惑星」に属する。

ですが、「木星」「縞(しま)模様と赤い斑点」「土星」「天王星」「海王星」より、別格に「異様」で怖い感じがします。
 
特徴的だと思ったのがガス惑星に属する「惑星」は地球みたい「地盤」がないので、「宇宙船」等が「着陸」は不可能という事ですね・・。
 
「気体」で出来ている「惑星」なので、木星を宇宙船で突っ切り事はある種、不可能ですが、突っ切り事が可能だと想定すると、突き抜けて、宇宙空間に出る事が出来ます。
 
ガス惑星に属している「木星」「土星」「天王星」「海王星」も地盤がない「気体」から作られている惑星なので、異様な雰囲気の惑星とビジュアル的に思います。
「木星」「土星」「天王星」「海王星」の中でやっぱり「木星」「異様」な惑星に「怖い」がプラスされるのは間違いないです。
 

ガス惑星

「木星」「土星」「天王星」「海王星」「ガス惑星」に属する。
 
ガス惑星とは「地盤」ない惑星となるので、宇宙船等で「着陸」する事は出来ない。

 

宇宙は不思議!怖い「木星」が地球を守っている。

 
木星の重力
 
地球から木星の距離は随分、離れています!
距離にして「7億5000万㎞」です。
 
「光年」で言うと「40光年」です。
光の速さで「40年」掛かるので、相当、離れています!
 
ですが、「木星」は「地球」を守っていると言われています!
「木星」があるから「地球」への「危険」を回避する事が出来ているのです。
 
別名、「木星」は太陽系の掃除屋と言われています!
 
それは「木星」の重力が関係しているのですが、木星の重力は「24.79 m/s²」と太陽系の惑星の中で、太陽に次ぐ「2番目」で太陽を除けば、「1番」です。
 
「重力」とは「引き付ける力」という事ですが・・。
 
その引き付ける力が大きいということは他の太陽系の惑星や小惑星、隕石に影響を与えているという事になります。
 
地球で体重60㎏の人が木星では「体重150㎏」となってしまいます。
地球の重力と木星の重力では地球の2.5倍強いためです。
 
木星の重力は「太陽系」そして「小惑星」に影響が与えていて、公転軌道上に「トロヤ群」と呼ばれる「小惑星群」を形成しています。
 
直径1㎞を超える木星の「トロヤ群」は「100万個」あると言われています!
 
「太陽系外」にも「小惑星」が存在しているのですが、その「太陽系外」の小惑星にも「木星」の重力が影響しています。
 
そもそも、「重力」とは「強いもの勝ち」なので、強い重力を持っている「惑星」「引き寄せられる」という事になっています。
 
「太陽系」に存在している「小惑星」「彗星」「隕石」「木星」に引き寄せられて「衝突」しています。
 
「木星」には頻繁に「小惑星」との衝突があると確認されています!
 
科学者の予測ですが、衝突は「月5回」は起こっているとの事です。
その衝突は「地球」の代わりに「木星」との衝突で「回避」しているという事です。
 
これは「木星」が大きな重力を持っているために、地球の代わりに「小惑星」「彗星」「隕石」の衝突を引き受けてくれているという事です!
 
遥か宇宙のかなたにある「惑星」ですが、地球は「木星」に多大なる恩恵を受けている事になります!
 

【宇宙】木星は怖い!:まとめ

 
木星と地球
 
宇宙はまだまだ、人類にとったら、未知の世界そのものです。
 
「木星」は「太陽系」の惑星の中で一番、大きな惑星で、重量(質量)、重力が他の惑星に比べて、「太陽」を除けば「1番」です!
 
木星の重量(質量)は地球を「1」としたら木星は「317.83」です。
更に木星の重力は「24.79m/s²」。地球は「9.807m/s²」なので地球の「2.5倍の重力」があります。
 
太陽の周りを一周する公転は「12年」です。(地球は1年)
木星の自転は「約10時間」(地球は24時間)。木星の自転のスピードは速い。
 
木星の一年間は「地球時間の4333日」相当する。
 
木星の直径は地球の「11倍」あります。
木星の体積は地球の「1300倍」あります。
 
地球から木星までの距離も遥か彼方で、光速で言うと「40光年」で光の速さで「40年」掛かります。
距離は「7億5000万㎞」です。
 
「木星」は「ヘリウム」「水素」でできているので「ガス惑星」と言われていて、木星に宇宙船で行っても、地球みたいに「地盤」がないので、着陸する事は出来ない。
 
「木星」の「模様」は「雲」によって作られ、地球で言うと「台風」と「ハリケーン」と同じです。
 
大赤斑(だいせきはん)は時速10キロ」で左巻きにうずまいている。
 
「火星」と「木星」の間には「数十万個」の「小惑星」がある。
 
「木星」は太陽系の中で最も、大きな惑星であり、「重力」「重量」も共に最大級です。
 
「木星」の大赤斑(だいせきはん)が木星の模様として有名ですが、「怖い惑星」というビジュアル的な問題と「ガス惑星」という「地盤」ないという地球とは別ものの「惑星」で異色な存在感があります。
 
ですが、「重力」の強い「惑星」という事から、「太陽系外」「太陽系内」も含めて、「惑星」「小惑星」「隕石」の衝突を「木星」が引き受けてくれていて「地球」が助かっています。
 
「木星」のおかげで「地球」に「惑星」「小惑星」「隕石」が落ちる確率が「8000分の一」まで下げてくれていると言われています。
 
「木星」の存在感が何か「怖い」という印象は消えないですが、理解したところはたくさんあると思います。
まだ人類にとったら、宇宙というのは未知の分野であり、未知が多い事が「怖い」に繋がっているのかなと思います!
 
広い宇宙の中で太陽系内では唯一、「地球」だけが「生存」出来る環境なのが、「奇跡」であり、不思議な感じがします。
太陽系外に「地球」みたいな「生存」出来る惑星があると言われていますが、「宇宙」にはたくさんの「未知」があり、それが近い未来なのか、遠い未来なのか分かる時がくるのかなと思います。