人類はなぜ40年以上も経過した現在において、2度目の月へ行かないのだろうか!
1969年7月発日午後4時17分、私たち人類は史上初めての月面着陸を成功させたのです。
そうしてアポロ11号の船長、「ニールアームストロング」が月面に降り立って、『ひとりの人間にとっては小さな一歩だが人類にとっては偉大な一歩だ。』というような名言を生み出しました。
そんな人類にとって未知なる一歩という感動的な「アポロ計画」ですが、アポロ11号の嘘あるいはデマが隠されているのではないかという噂があるのです。
そんな「アポロ計画」ですが、果たして人類は本当に月に行ったのかという目線から本日、なぜ人類は40年以上も月に行かないのかをテーマに詳細を色々と紹介したいと思います。
アポロ11号は本当に月へ行ったのでしょうか?「嘘」それとも「デマ」?
私たち人類が月に行ってから、40年以上が過ぎていきました。
ですがその時以来、再びの月面着陸をしたといった話しは全くないといえます。
この人類初めての月面着陸というのは、本当だったのでしょうか?
その当時この状況とされる映像は世界40ヶ国にライブ中継がなされて、6億人以上がその一瞬にくぎ付けになって視聴率がアメリカで94%、日本で60%を超えるというくらい、注目を集めた一瞬だったのです。
ですがその生中継内において、「2分間の空白」すなわちアポロからNASAの管制センターに至るまでの通信が途絶えた2分間があります。
この「2分間の空白」に隠された真実を目にしてみることがポイントです。
言うまでもなく、アポロ11号は本当に月に行ったのでしょうか?
「驚きですが、人類初めての有人月面着陸というのは嘘あるいはデマだったのです。」とされる都市伝説を聞いたことはないでしょうか?
着陸時の映像というのは映画撮影用のスタジオで撮影されていたのを一斉に報じただけという噂があるのです。
おまけに映像を撮影したとされるのは、映画「2001年宇宙の旅」で世界規模で皆が知る「スタンリー・キューブリック監督」が製作撮影したとされる噂まであるのです。
この都市伝説というのは、1974年にリリースされた「我々は月に行ってなどいない」とされる本から始まります。
そうして、有人火星探査の着陸失敗をスタジオが行う着陸シーンにすりかえて世界を惑わせるとされる映画「カプリコン1」等の陰謀的映画の影響が都市伝説を作り上げているのです。
こういう事に加えて、月面着陸後に立てたアメリカ国旗が真空である月面で、たなびいているという映像や、写真に照明が複数加わっている(すなわちスタジオの照明機器が写った)といった疑問点。
オカルト批判で注目を集めるあの大槻元教授が「月から持ち帰ったとされる石を調査・分析したら、地球の石となにひとつ変わることのない成分であった。」
いうような趣旨の発言をされたこともあり、都市伝説というのは信憑性を帯びてきたのです。
ですが、たぶんこの都市伝説に関しては正解じゃないはずです。
驚きですが、真空中においても旗は、たなびくように見えることが実験で立証されています。
月面で旗を立てる時に、軸の棒をグリグリとまわしながら、軸棒を埋めているのですが、この振動が旗を、たなびかせていたとのことです。
さらに真空で、空気抵抗が一切無いことから、空気中よりも長くグラグラするというわけです。
複数の照明に関しても、太陽の位置からしたら、月面に持って行った機材の反射光であったり、夜間作業の為の照明を点灯していたといった可能性が大きいかもしれないといえます。
更に月に着陸しているというような有力な証拠とは「レーザー反射板」の存在です。
レーザー反射板というのは、地球から月までの距離を適切に計測することに必要なもので、きちんと月にあるのです。
そして、2011年に月面探査機が、低い高度から超高性能カメラで撮影した写真だと、アームストロング船長の足跡や月面探査機ローバーのわだちもクッキリ写されていたのです。
月面においては大気がなく風が吹かないこともあって、月面に残っている痕跡が数十年たった今においても、風化することなく存在しているのです。
こういうことから「アポロ11号は100パーセント月に行っていた。」なのではないでしょうか?
2分間の空白・・・。
これについてはアポロ11号が月に降り立つ間際に起こったことでした。
突然、月からの通信が約2分間くらい途切れました。
NASAはこれの原因をカメラがオーバーヒートしたのでと発表しています。
アポロ11号の生中継というのは、月からの通信をひとまずオーストラリアで受信してから管制センターに送信するといったものだったのです。
その当時、何百人ものアマチュア無線家達が事前の無線機を使って、月と管制センターがやりとりされている交信をそのまま受信してその内容をそっくりそのまま、聞き取っていたそうです。
その内容というのはこのような内容のものでした。
アームストロング:『何だ!あれは!』
管理センター:『どうした?何が見えている?』
アームストロング:『ものすごい大きさだ・・・・・・すごい!他の宇宙船がいる!クレーターのふちに並んでいて、こちらの様子を見ているようだ!あれは・・・・・円盤だ・・・・・』
こんなふうに複数のUFOをじかに見たという中身の通信だったのです。
その当時通信システムの責任者であったモーリス・シャトランは、「アームストロングがあえて医療チャンネルに切り替えて話していた。」と語っています。
*医療チャンネルというのは、宇宙飛行士が公共的には聞かれたくない事を話す時に使うチャンネルとなります。
突発的な事態ながらも、別チャンネルで、特定の人物と話す手順を踏んでいるところから、NASAは月面で何かに遭遇されたり、予想外の事があった場合には、別のチャンネルを使用するように指示しているのではないでしょうか。
驚くことに、月面着陸直前の前に、アポロ11号は2度UFOと考えられるものと遭遇しているのです。
アポロ11号のパイロットで2番目に月に降りた、バズ・オルドリンは次のように証言しているそうです。
初めの遭遇は、地球を出発してから3日経った時にオルドリンがアポロ11号を追っ掛けてくるUFOに気付き、管制センターに『2日前に切り離した推進ロケットが見えているか?」と尋ねます。
ですが管制センターは『ロケットはまったく違うところにある』と応じたらしいです。
それ以後、クルー達に関しては白く点滅を行いながら追いかけてくる違うUFOを目撃したそうです。
驚くことにアポロ11号は当初計画していた着陸場所から、ずいぶん離れた場所に着陸しているのです。
燃料もキリギリだったことによって、何かを探しながら飛行していたか、着陸場所で何かが起こったことが原因で場所を、変更せざるを得なかった。というような説があるのです。
月面基地
NASAはアポロ11号の着陸予定地を探ることから、1966年~1967年に掛けて5つの月周回衛星を発射しているのです。
衛星がカメラに写した画像に関しては奇妙なことに、NASAに送信される直前にNSA(アメリカ国家安全保障局)に送られていたそうです。
そのNSAから秘密ラボの機器の修理を頼まれた、サンディエゴの海軍電気工学センターに勤務する「カール・ウルフ」は想像を絶するものを目撃します。
ラボの暗室に案内されたカールは、ある一枚の写真を目にしました。
その写真とされるのは月の裏側を写したもので、それには大規模なタワーやドームの建物等の、月面基地と考えられる、ものが写っていました。
この他にも、月には44の地域に同じ謎の構造物、基地が存在しているという証言もあります。
その当時アメリカ軍やCIA、ソ連軍等は特殊能力を軍事利用をすることを考えて、意識を傾け研究を始めていて、能力者を集めて色々な実験あるいはテストをしていたのです。
それらの中でも特に優秀な「インゴ・スワン」という男性がおりました。
彼の能力というのは「リモートビューイング」と言われるもので、遠い場所や物を透視できるというような能力です。
「スワン」はある施設に連れて行かれて、月に存在する、6つの地点を透視するように指示されたのです。
するとスワンが透視したのは、「カール・ウルフ」が機密ラボで目にした、月面記事の写真と一緒のものだったというわけです。
それから『月面基地の何者かに遠隔視している事が感づかれた』とスワンが訴えると、すぐさま透視実験というのは中断されたのです。
アポロ14号の飛行士、エドガー・ミッチェルの証言
「エドガー・ミッチェル」は1971年に、アポロ14号で月面に到達して、月面を歩いた宇宙飛行士です。
2008年にイギリスのラジオで次のような内容の暴露発言をしているのです。
『地球には以前より宇宙人が訪れている。政府に関しては60年以上にかけて本当のことを隠匿してきた。宇宙飛行士に関しては出発する前に宇宙人の存在を説明されている』と。
初めての月面着陸から40年以上が経過し、あれ以降、全く行けてないとされているのはこのような知らされていない秘密が影響しているのではないでしょうか。