【室外機】エアコンの効きが悪い場合、効きを良くする方法。

クーラー

夏がもうすぐ本番に突入しようとしていて、目まぐるしいような暑さに頭を抱えている声も多くなるかと思います。

暑い事を我慢していると不快だと感じるのに加え、熱中症に見舞われるリスクもあるので、快適な温度に過ごすことを目的にエアコンをフル稼働を行なっている人も多いのではないかと思います。

エアコンを経済的に活用するために、「室外機」を整えますが、残念なことに、見落とし傾向が高いのが外に置いてある「室外機」なのです。

この室外機の置かれている環境に伴い、エアコンの効きが悪くなっていることがあります。

エアコンの室外機の役割り

 
室外機
 
エアコンというのは、室内に装着してある室内機と外にセッティングする室外機を冷媒の入ったパイプで結び、室内の空気より熱を奪い取り、外に取り除く方法で部屋の空気を冷却しているのです。

室内機、室外機は共通して内部に熱交換器がセットにされていて、この2つの機械がセットにならないと、有益な効果を出せない極めて高精度の家電製品になります。

そうならないために、エアコンの室外機の動作が、悪くなる原因を探ってみることにします。

直射日光が当たっている。

 
室外機というのは、室内の夏を部屋の外に排除する時に、大量の電力を使います。

室外機が直射日光や地面からの反射に晒されることによって、その周辺は非常に高い温度となるため、熱を排除する効率が、悪くなって電力を余分に使用してしまいます。

室外機を日陰で覆い隠すように努めるだけでも、冷却効率がシンプルに、1割高くするという事を実感できるというようなデータまで出ています。

室外機より1m程度、距離を置いた場所に植木を植えたり、すだれを立てかける等、日かげを作ってあげた方がいいでしょう。

エアコンの室外機に日よけ等をする事で、室外機の温度上昇を防御する事によって、冷却期間中で69kWh(約1,518円)省けるというようなデータもあるそうです。

室外機近辺に物を置いている。

吹き出し口の直前に物を置いたり、カバーで覆っていることから熱が逃げ出せなくなってしまいます。

出来る範囲で空きスペースをおいて、風通しの良い状態にして、空気が円滑に循環、出来るようにした方が良いでしょう。

室外機を板で囲ったりして、吹き出し口を遮断してしまうことがないよう気を付ける必要があります。

室外機用のカバーを付けているのであれば、エアコンを利用している間は、はずした方が良いでしょう。

温度を下げる。

 
熱くなっている、室外機を冷却するだけで、効率良い冷房運転ができます。
 
日陰けを作り、更に水を掛けて室外機を冷たくする事によって、びっくりすることに、20%もの節約効果を期待することが可能なのです。

室外機が置かれているところに打ち水を行なうと、非常に周辺の温度が下がります。

室外機の内部に水を入れないように、上から少量掛けてみてください。

なるべく風通しを改善し、室外機の排気がきっちりと流れるようにした方が良いでしょう。

綺麗にする。

室外機のフィンというのは空気を含めたり排出するチェックポイントです。

この部分が汚れきっているとかなり動作が悪くなって、余分な過負荷が掛かって故障になる原因にもなってしまいます。

室外機の内部にホコリやゴミ等が溜まっているのなら、たわしやブラシで掻き出して、掃除機で綺麗に吸い取ることが重要です。

そして、浮いた汚れを、濡れ雑巾で清潔に拭き取ってみることをお薦めします。

室外機の騒音

 
室外機の音が騒がしいということから、想定できる原因は幾つかあると考えます。
 

目詰まりによるもの

 
室外機のフィルターに埃が詰まっていたといったことも、たびたび聞く原因のひとつになります。

目詰まりを起こしていれば、風が規則的に流れないことが原因となり、音が大きくなります。

ペットを飼っておられる、家庭については、発生しやすいですから気をつける必要があります。

モーター・コンプレッサによるもの

 
室外機の目詰まり等が見当たらないにもかかわらず、音が大きい場合は、室外ファンモーターやコンプレッサの異常かも知れません。

室外機を見ながらエアコンを稼動してみてください。

初めにファンモーター、しばらく経ってコンプレッサーが回り出します。

コンプレッサーが正常に動く時と動いていない時の音を聞き較べてみてください。

音が大きくなったとしたら、コンプレッサーの異常。

音に変化がない場合はファンモーターの異常ではないでしょうか。

室外機と床の接地面の振動で音が発生している場合には、エアコンがガタ付いていないかどうか、傾いているのかチェックしてみましょう。

そのような時は、室外機の足に、防振ゴムをセッティングしてみると有効かもしれないです。

空気を冷たくしたり・温かくしたりしてもらえるユーザビリティの高いエアコンについては、極めて重要な家電製品となります。

周期的なメンテナンスを意識して、エアコンを長期間にわたって愛用することをおすすめします。