心臓病の症状と前兆について!

心臓

心臓病というのは、心臓に生じる病気のひとくくりにした名称で、突然死が起こったり、介護が必要になってくる危険性が高い病気となります。

病気の種類というのは、狭心症、心筋梗塞、弁膜症、不整脈、心不全等に類別されます。

突然死に見舞われる、心臓病については、心臓の血管の異常による、狭心症、心筋梗塞が特に多いと確認されています。

それとは別に、心臓の筋肉の異常、遺伝の変異の理由から、発生する不整脈が急死をもたらす原因にもみられています。
 
 
本日は心臓病の可能性がある前兆/症状について紹介をさせて頂きます。
 

心臓病の前兆症状:「喉のしめつけ感」

 
喉のしめつけ感
 
これに関しては、狭心症の症状で「放散痛」と言われる心臓から、離れた部位の痛みとしまして出てくることがおこります。

数分から10分たらずで治まるというのが特徴となります。
 

心臓病の前兆症状:「胸のしめつけ感・胸痛」

 
胸のしめつけ感・胸痛
 
狭心症の特徴的な症状になります。

これについても数分から10分以内に治まりと思われます。

心筋(心臓の筋肉)に血液を送り込み、酸素と栄養を供給する「冠動脈」といった血管が極めて狭くなって、血液不足が引き起こされることにより胸痛を招きます。
 

心臓病の前兆症状:「胸の違和感」

 
胸の違和感
 
胸痛よりも胸やけとしまして、出てくる場合があります。

特に糖尿病が見られる人になると、狭心症の症状としまして、自覚しづらいこともあり得ます。
 

心臓病の前兆症状:「重圧感」

 
重圧感
 
「放散痛」という心臓から距離のある部位の痛みとしまして、いろんな所にあらわれますので、ズシリとした重圧感がもたらされる事が特徴になります。

こういった4つの症状というのは、虚血性心疾患に関する胸痛で、ズキズキするといったような、はっきりしている痛みではなしに、締めつけられるといったような感じとか、重しで押さえつけられるといったような感じに表わされます。
 

心臓病の前兆症状:奥歯、首、のど、みぞおち、左肩、左腕前、左腕の痛み(心臓病で痛む箇所)

 
奥歯、首、のど、みぞおち、左肩、左腕前、左腕の痛み(心臓病で痛む箇所)
 
心疾患の症状というのは「胸」だけに、現われるだけではないのです。

心臓の動きが悪くなればそのような状態を避けるために、交感神経が促進されます。

そのうえで、もたらされる症状としては、肩から上腕に掛けてが痛むといった心臓とは関係ないような部位での痛みとなって現れます。
 

心臓病の前兆症状:動悸・失神

 
動悸・失神
 
動悸というのは、各個人で、色んな感じ方が見られ、一瞬ドキンとし、脈がとんだ感じがすることもあります。

いきなり、脈が早まり、ドキドキして胸苦しくなるのですが、突然、治まるといった場合もあるのです。

それ以外に、脈がゆっくりとなって、めまい、まれに気を失って失神するという事もあるのです。

精神的ストレスで引き起こされる場合には、心臓の音がドキドキと感じる。

何かやっていると気付かないですが、静かにしていると、気が付くというような場合もあります。
 

心臓病の前兆症状:全身の倦怠感、息切れ、手足のむくみ

 
全身の倦怠感、息切れ、手足のむくみ
 
ちょっと前は出来た事が出来なくなったり、急激に体力が落ちたと感じ取った場合、心臓に何かの異常が見られるかもしれません。

ちょっとだけ歩いただけで息切れがする重い荷物を持って歩けなくなった等、無理なく出来ていた事がしんどくなってしまうと、「老化」と思わず、医師に相談するように気を付けて下さい。

むくみの心臓病の前兆かも知れません。

血液の流れが悪くなって、身体全体に水が蓄積されやすくなってしまいます。

水分がまわって腫れる症候だという、むくみは「浮腫」であるとも言われ、体をおこしていると溜まった水は下半身に移ってしまうため、普通なら下肢にみられます。
 
 
心臓に生じる病気を予防するためには、規則的にバランスの良い食生活、運動、禁煙、適性体重の維持、血圧管理等、毎日の生活習慣を改善することが重要です。

すでに高血圧や脂質異常症、糖尿病、肥満などの生活習慣病をもっている人というのは、的確な治療を継続して、主治医の指示に従った方が良いでしょう。