これから1000年後、地球(世界)というのはどうなっているのでしょうか?
このような疑問に受け答え出来る人はおそらく、いないと思われます。
ほんの100年先すらも見当がつかないわけなので当たり前です。
ですが科学者や未来学者につきましては、過去の情報から幾つもの予測を立てているのです。
本日は、そういった1000年後の世界に関する幾つもの予測を紹介したいと思います!
1000年後の地球(世界)の予測とは・・。
1800年代、私達の寿命とされているのは37歳くらいでした。
それが、現代においては平均寿命は驚く事に、80歳に至るまで長くなっているのです。
近い将来、私達の寿命が現在よりもさらに長くなってくるのは至極当然、近代医療や医療ナノロボットの発展によって、若返りだけに限らず、不治の病という、癌、身体の障害等の治癒ができるようになっていることでしょう。
ひょっとすると、不老不死を自らがセレクトできる時代になっていることも考えられます。
それでは、人の数というのはどのようになってるのでしょうか?
地球の人口は年を経るごとに増加しており、1000年後の世界人口につきましては、140億人程になってしまうのではないかと予測されているのです。
そのような時、依然として地球の空きスペースに余裕があっても、食糧不足が原因で、たくさんの人々が飢餓問題に遭遇する危険も考えられます。
これに伴って、栄養価が高くて、さらに低価格な食物を何もないところによって、産みだす技術というのが、必要となってくると考えられます。
それから、その食物を平等に分配しなければいけないというような問題にも遭遇することになるのではないでしょうか。
それから忘れてはならないというのが知能ロボットになります。
間違いなく、膨大に知能ロボットが創られ、人工知能との共存が必要不可欠となってくるのです。
未来の隣人というのは人類により作成された知能ロボットかもしれないですね。
その時代になると色々なデバイスが、眼球等に、埋め込まれる種類のウェアラブル端末となって、目を動作させるだけにより、色んな情報にアクセスすることが出来るようになると思われます。
車については100パーセント自動運転となって、宇宙旅行には簡単に行くことができるといったような、今までなかった乗り物が造られているかも知れないのです。
更には、水と空気を浄化して、太陽エネルギーを集めることのできる高水準のナノロボットの発展により、無限のエネルギーと、汚染なしの環境を獲得する事が、できるようになっているかもしれません。
ですが、もしもこういう大規模なエネルギーを入手できないなら、地球以外の惑星に住むといった可能性も考えられます。
なぜかと言うと地球が自然災害により破壊されたり、天然資源が不足してしまう恐れがあるためです。
その際は、火星が、私達の望ましい生活する家となるでしょう。
地球が、宇宙人やロボットに人間が支配されてしまう恐れもないとは言えない。
他には核戦争により世界が滅亡してしまう恐れや、ゾンビによる支配というのもあり得るのです。