変わった症候群‼

症候群のイメージ

青春を謳歌する10代。

恋愛そして、遊びに、僅かばかり勉強と愉快な頃だった人も多いのではないかと思います。

ですが、一部には、変わった症候群の病気に罹ってしまいながらも、10代を生活している子供もいるのです。

それを踏まえて本日は、そのような変わった症候群の病気に罹ってしまった10代の子供達を5人、紹介したいと思います。
 

変わった症候群:ハイランダー症候群。

 
アメリカのメリーランド州に暮している、ブルッグ・グリーンバーグさんは、4歳の時より、成長が止まってしまって、その時から、20歳にて死亡するまで、肉体的にも知能的にもそのまま、幼児の状態でした。
 
ブルッグ・グリーンバーグさんのイメージ
 
乳歯も顔も1歳児ほどで、家族はその20年間継続して、おむつを交換したり、食事を食べさせたり、入れ替わりで世話をしてきたのです。

それはそれで、10代ともなれば、反抗期に近いのも見受けられたといいます。

この病気が、アルツハイマーもしくはパーキンソン病の治療の鍵になると言われていまして、研究が行われていると言われています。
 

変わった症候群:最も年をとった少年 プロジェリア症候群。

 
全世界で350人の子供が掛かっていると伝えられる、深刻な病の早老症、プロジェリア症候群。

標準的な人間の8倍のスピードで老化が進行してしまうのです。
 
サム・バーンズ君のイメージ
 
このプロジェリア症候群のサム・バーンズ君もマーチングバンドで、スネアドラムを叩きたい、といった夢を持ち続けていたのですが、この病気で生じる発育不良、心臓病等の影響によって、体重が23㎏程度しかなく、標準的なスネアドラム18㎏を運ぶことなど出来ませんでした。

ところが、少し経つと、家族とエンジニアで、3㎏のスネアドラムを作成し、夢を実現する事ができたのです。

サム・バーンズ君はその後、17歳といった若さのにも関わらず、老衰死で、死亡してしまいました。
 

変わった症候群:ラムネ菓子しか食べられない少女。

17歳のナタリー・クーパーさんは、チックタックと言われる「ラムネ菓子」だけしか食べることが出来ない病気に冒されています。
 
ナタリー・クーパーさんのイメージ
 
他の食物も口に含む事は出来るのですが、胃が受け付けないため、吐いてしまうのです。

言うまでもなく、ラムネ菓子のみであれば栄養失調になってしまうので、難病で点滴を受けながら日々を送っているそうです。

考えてみると、お寿司、焼肉、ハンバーグ、オムライスそして、ラーメンなどという、美味いものが全て、食べることが出来ないってことですよね。
 

変わった症候群:水アレルギーの少女 水蕁麻疹。

 
アメリカのユタ州に暮している、アレクサンドラ・アレンさんは、12歳のの時期に、世界でも35例というレベルの、水アレルギーだという、水蕁麻疹(みずじんましん)を発症してしまったのです。
 
アレクサンドラ・アレンさんのイメージ
 
水を触っている時間が長いとなると、皮膚が赤く腫れ上がり、下手すると、ショック症状で死に繋がってしまうのです。

現在の医学におきましては、治療法が存在しないので、医師が対処できるのは、週3回のちょっとの間の冷水シャワーと汗をかかないように体温を上げすぎない事、雨も当然、NGといった助言のみ。

汗をかくことであろうと、命取りになってしまう病気なんて、想像できませんよね。
 

変わった症候群:死んだままいきていた少女 コタール症候群。

 
「自分はもうすでに死んでいる」というような奇妙な感覚に支配されてしまうという、コタール症候群、別称を「歩く死体症候群」と言います。

アメリカのアラバマ州に住む、17歳のハリー・スミスさんは、この病気において、多感な10代の3年間を、「自分はもうすでに死んでいる」と信じ込んで日々を生活していました。
 
ハリー・スミスさんのイメージ
 
自分はもうすでに死んでいるため、似た様な死人がいるかもしれない?と墓地に足を運んでみるとか、死んでいるので太らないと思う存分食べ物を食べてしまうなどしておりました。

そういう彼女を回復に誘導したというのが、医師と、ボーイフレンド、そしてびっくりすることにディズニー映画だったのです。

「ディズニーを見て、これ程まで心が温かくなるならば、私は生きているよね?」と感じ取れたそうです。