ビッグバン以前に宇宙は始まっていた!

宇宙の謎、ビッグバンのイメージ

突然ではございますが、「ビッグバン」というのは耳にしたことありますでしょうか?

「ビッグバン。」これは宇宙の始まりとなります!

今日現在においては知られているこの説については、数々の難関を得てだんだんと認知されることになってきた歴史が存在します。

20世紀当初、科学研究員達は宇宙と言われるものを定常的なものであると考えていました。

「宇宙においては始まりがなければならない」などというような考え方を主張するといったような天文学者はゼロであったわけです。

何事においても始まりが存在するというのは思うのですが、この宇宙に始まりが存在するという事は正直言って、考えられないかもしれません。

とりあえず、私達はいまでは「ビッグバン」によって「宇宙は始まった」と刷り込まれていますので、「従来の人は少し解っていなかったんだ!」等と偉そうに思ってしまうことになるのですが・・・。

だけど現在の宇宙論の原則を作り上げた「ハッブル」であろうとも、柔軟性のある考えを持っている、噂の「アインシュタイン」さえも「宇宙に始まりがあった」なんていう考え方には否定的でありました。

ある意味、現在、存在する知識と言えるものは瞬間的に古くなってしまうのです。
 
 
最近、「ビッグバン」以前から、とっくに「宇宙」というのはすぐそこに存在していたなどと考えられる「新説」が誕生しました。
 
実際のところは宇宙っていうのは何なのでしょうか?
そのようなことを考えながら紹介していこうと考えています。
 

ビッグバンで宇宙が始まった事は誰しも認めている常識!

 
「ありとあらゆるもの」の始まりにおいて「ビッグバン」が発端となる事が、科学的な常識とし、現代では広く世間には認められています。

概算で90年前、ベルギーの天文学者だという「ジョルジュ・ルメール」において、「渦巻銀河の後退」を観測して、宇宙は絶えることなく広がり続けているといった仮説を生み出しました。

広がり続けているといった原因はなぜかというと、時計の針を巻き戻し続ける事、138億年前。

それ程とてつもない前に存在しました「特異点」。

最初はこの仮説に懐疑的であった「アインシュタイン」までもが、晩年になると生涯で最も大きい過ちだったって認める程に、この「ルメートルの仮設」というのは優れていたのです。

そう言うとこの発見っていうのは素晴らしいですよね。

「アインシュタイン」「生涯、最も大きい過ち」の一つという様に言わしめたのですから。

更には今なお宇宙は特異点、結論として「ビッグバン」によって誕生したといった見解が浸透するに至ったのです。

特異点に存在する宇宙は考えられない程小さい容積として収まっていたとのことです。

理論物理学の先駆者だった「故スティーヴンホーキング博士」はその状況について下記の通りに説明しております。

「ビッグバンのその瞬間は、宇宙のありとあらゆる事象は、そのものずばりの上に折り重なっていたとのことです。密度は制限無しであったに相違ありません」

また、ホーキング氏は直近のインタビューにおいて、原始の時空間の容積を南極点として例をあげる場合もありました。

「南極点の南においてはなにひとつ存在し得ない様に、やっぱりビッグバンの前にも、何も存在しなかった事を示しております。」
 

宇宙の不思議と謎☆ビッグバン理論

 
天才達において、認めた「ビッグバン理論。」

私達も、「アインシュタイン」もしくは「ホーキング博士」がそんな風に思うのであれば「ビッグバン理論」は疑う余地がないと考えてしまいます。

ですが・・・。

他の物理学者においては、予想外に数多く「ビッグバンより前に」何かが存在していたという意見もみられたり・・。

特異点の裏側に「時間が逆方向」へと進行する「ミラーユニバース(鏡の宇宙)」を有していると提起されたり、宇宙というのはただ単に伸び縮みを反復しているといった「ビッグバウンス説」を唱えている科学者達もいます。

このようにして主要な科学者達の中においても認識が分断されてしまうように、特異点の扱いは物理学における根深い懸案とされるものなのです。

かつ全く新しいインスピレーションよりこのような問題の結論を見いだそうとする動きもあるというわけです。

ある科学者達は時空間の地図をその中における物質と分類することにより、空間を縮小するといった既存のモデルの解釈を更新しました。

具体的にいうと、時間を巻き戻すと共に、宇宙の構成物の相対的な位置とスケールは二次元のパンケーキがあるみたいに平面的というものです。

この様にしてこれまでは「ビッグバン」とし取り扱われていた一点を通過したところで前後がとって代わり三次元に立ち返るというような解釈になります。

研究チームはその一点を、前後に反対向きの一対の顔を持って、物事の内と外を並行して見ることが出来たローマの神の名に因みまして「ヤヌス岬」と命名しました。

英オックスフォード大学の博士研究員だという「デイビット・スローン氏」が、研究の定義につきまして述べております。

「私達は新しい原則を導入しないで、アインシュタインの一般相対性理論に手を加えません。理論的に事象についての解釈のみを向上させていきます」(デイビット・スローン氏)

その解釈につきまして、従来の物理学の用語を活用して主張する事は困難ですが、科学者達はそれが素粒子物理学上の対称性に大きな含みを保持させ、反物質に基づいた宇宙さえも誕生させることを可能にすると考えられます。

これを知ってしまったらもう2014年に並行宇宙があるという多元宇宙論を強化する学説が、「Scientific American」紙に載っている事も頭に叩き込んでおきたくもなりますよね。

そうすることにより、ヤヌス岬を活用して特異点といった問題を乗り切るこの度の試みは、ますます輝きを増やしてくるのですから。

今日までの常識をひっくり返すかも知れない革新的な解釈を捕獲したこの議論は将来的に、おそらく盛り上がりを示すことが予想されます。

もっと言うならもしかしてヤヌス岬の対岸に存在する並行宇宙についても同様の議論が巻き起こっていることもあり得ますね。